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NextJS 13.3 からStatic Exportsの方法が変わってた
NextJSアプリケーションを静的HTMLに出力する場合にお馴染みのStatic Exports(Static HTML Export)の機能ですが、v13.3で使用方法に変更があったようなので、今回記事にしてみました。
どう変わったのか?
Before
以前はnext exportコマンドを実行する形でStatic Exportsを行う仕様でした。
// package.json
"export": "next build && next export"
After
v13.3からはnext exportコマンドは排除され、その代わり以下のようにnext.config.jsでoutput modeを指定する仕様に変更されたみたいです。
//next.config.js
const nextConfig = {
...
output: 'export',
...
};
output modeを"export"とした状態でnext buildコマンドを実行することでStatic Exportの機能が利用できます。
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