AWS認定 デベロッパー アソシエイト(DVA) 合格体験記
試験概要
AWS 認定デベロッパー - アソシエイト この資格は、組織がクラウドイニシアチブを実装するための重要なスキルを持つ人材を特定して育成するのに役立ちます。AWS Certified Developer - Associate を取得すると、クラウドベースのアプリケーションで書き込みおよびデプロイを行う能力を認定します。
基礎レベルのクラウドプラクティショナー(CLF)の次のレベルに位置するアソシエイト試験3種類の内の一つです。
まずSAAを取った方が次にこのDVAかSOA取得を目指すというパターンが多いのではないでしょうか。
試験内容などを調べる過程で色々記事見ましたが、CLF→SAA→SOA→DVAという経路が一番多かった印象です。自分はまずサーバレスなど関連知識を先に広く覚えたかったので、SAA→DVAの順番にしました。
他のアソシエイトレベル試験は、
- ソリューションアーキテクト - アソシエイト(DVA)
- SysOps アドミニストレーター アソシエイト(SOA)
があります。
試験詳細
合格点 | 問題数 | 試験時間 |
---|---|---|
720点以上 | 65問 | 130分 |
試験結果
880点で合格でした。
SAAより点数が取れてびっくりしています。試験前の模試では散々だったので、ちょっと不安を感じつつ受けてました。
勉強方法
勉強期間は約1ヶ月でした。
勉強時間
平日:週3日〜4日 1時間ぐらい
土日:合計で4〜6時間ほど
学習教材
勉強の進め方
基本的にSAAの時と同じ感じで進めました。
まずはポケットスタディで概要を理解しながら、小岩で問題を解いて間違えた問題の解説を読みつつAWS公式やクラメソさんのブログなどの記事で調べました。
週末の時間ある時にUdemyの模試を受けて、また解説を読みつつ調べたりの繰り返しですね。
またSAAの時と同様にこちらのスクラップにもまとめたりしました。
DVAはSAAより出題サービスが限られるので、その分深いとこまで解説を読んで知識として定着させないと似た問題で間違えやすいと思いました。
DynamoDBのWCUやRCUの算出方法やElasticBeanstalkのデプロイ方法の種類など。
そして、Udemyの模試は難しい。。5模試分すべてやりましたが、結局最後まで合格点取れなかった。
なのでUdemyの模試で6割ほど取れていれば結構安心な気がします。
実際の試験振り返り
回答し終わって見直ししているときに、2択で迷ったような問題が7〜8問ありました。
意外とLambdaやDynamoDB、SQSなどの問題に偏っているわけではなくて試験範囲満遍なく出ていた印象です。
RDSの問題も数問ありました。ここはSAAの知識があれば解けるような問題でした。
SAAの時と同様80分くらいで解き終わって、残り10分くらいで見直しという感じでした。
総括
思ったより点数取れて嬉しかったのと、これでAWS認定3冠。
年内にアソシエイト制覇も考えましたが、それは来年の目標に回します。
来年にはSAPも取りたいなーと考えてます。
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