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Design Automation API for AutoCADを始めるときに見るサイト、集める道具
はじめに
間欠的にAutoCADカスタムバッチのクラウド移行の相談を受けるので いつも後輩にスキトラする際の内容を備忘録的に記載します。 AutoCADアプリのアドオンをクラウドサービス化するにはAutodesk Platform Serviceの Design Automation API for AutoCADを利用する必要があります。
APSのサイト
RESTで命令を投入する前にアカウントやアプリを作りKeyやSecretを取得しておく必要があります。 チュートリアルもあるので、何もやったことない人は一通り確認しておくと良いです。
PostmanとDesign Automation用の命令セット
RESTでテスト的にAPS側にコマンドを投入するのはPostmanが便利なのでWebブラウザなりアプリなりで使えるようにしておくと良いです。
Postmanで使えるDesign Automationの命令セットはGithubにアップされています。
Technology Perspective from Japan
Autodesk製品のカスタマイズ関連の情報を日本語で入手できるありがたいサイト。 Forgeの時代から10年くらい経つのでクラウドAPIの情報もだいぶ厚くなっています。
Autocadのアドオンサンプル
まずはサンプルを試して徐々に自分の事情に合わせていきたい、という人はGithubのアドオンサンプルを自分のアカウントでアップしてみると良いです。（ちょっと古いバージョンなのでビルドエラーとか出たら苦しいですが）
あなたのAutoCADアドオンが無事にクラウド移行できますように。
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