水球を国民的スポーツにするための「バズる戦略」をGeminiに聞いてみた
こちらはDSKアドベントカレンダー202512日目の記事です🎄
もう12月の半ばで、1年いろんなことがあったりと、あっという間だったな〜としみじみ感じながら日々を過ごしております。
前置きはさておき、タイトルに?を感じる人はいるのではないでしょうか。
実は私、会社員でありながら水球を続けており、今も水球日本代表の現役プレイヤーとして競技を続けています。
マイナースポーツの日本代表は、街を歩いていても声をかけられることはありません(笑)
そこで、少しでも有名になるためにはどうすればいいのか、ハイテクツールGeminiに助言していただきました。
そもそも水球とは?
水球は、7人ずつで構成される2つのチームがプール内でボールを奪い合い、相手のゴールにボールを入れて得点を競う球技です。足のつかない水深のプールで行われ、「水中の格闘技」とも呼ばれています。

↑Geminiで画像作成してみましたがツッコミどころが多いです!(笑)
水球×AIでなにができるかGeminiに相談
ブログ自体、なにをテーマにするかも決めていませんでしたので、そこからまずはGeminiに聞いてみました、、
- 水球の魅力について
- テクニックや戦術
- 試合分析
- 個人的な体験やエピソード
個人的には水球の試合分析などができれば、競技者としてはありがたいですが、水球を知らない人からすると、面白くもないなと。それと、すごく大変そうで難しいと思い断念。
個人的な体験やエピソードは、いろいろありますね、、。
そもそも、水球ってマイナースポーツで知名度も低いので有名にするためにはどうすればいいかをAIに頼ってみようじゃないか!と思いました。
そこで、Geminiに海外の水球や有名人のインスタを分析してもらい、日本でも水球を有名にするための案を作成してくださいと指示しました。
果たして、Geminiが出してくれた提案とは?!

やはりまず**「誰か」**が有名になる必要があるとのことでした。
- 水球男子図鑑
- タレント枠の確立
- 選手のSNS発信力
おもしろい案を出してきたGemini!
水球男子図鑑はちょっと気になるしおもしろい!
マッチョが好きな女性には需要が高いと思います。
最近ではNetflixの番組や地上波の番組にも、少しずつ水球の人が出てきていたりしていますし、なによりも水球=吉川晃司のイメージが強いですね。
現実的には誰もができるSNS発信が一番身近で現実的なような気がします。
SNSでなにを発信すればバズるのか?

競技中とプライベートのギャップを見せる投稿が、最もバズりやすいとのことでした。
試合中の写真はかっこいいシーンもあれば、激しく戦っているシーンなど、確かに陸のときと水中のときでギャップがあり、興味をもつ切り口にはなりますね。
親近感と視覚的魅力を獲得することも大事だと。
結論、自分に外見内面にも自信がないと難しいなと感じました^^;
まとめ
Geminiが上げてくれた提案は、一意見としておもしろい発想をしていて、自分の考えだけでは思いつかないような案を瞬時に出してくれたり、そのためにはどうすればよいのかなどを助言してくれました。
提案の中には、なかなか実現するには難しいところもあると思います。
SNSの活動に注力していきたいと思いますが、まずは、競技の結果を出せるように私自身、日々の練習に取り組み、目標であるロサンゼルスオリンピック出場を目指して頑張りたいと思います。
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