【初投稿】自己学習のためのAI+ポッドキャスト活用
情報が多すぎます
インプットしないといけない情報が、私のような人間が処理できる情報の量を遥かに超えました。学生の頃は机に向かっていればどうにかなっていましたが、もうどうにもならないため別の方法を考えないといけません。
ともあれAIで要約
情報が多すぎるので、いい感じに要約してもらわないと始まらないです。
「最新リリースは?」「競合他社の新機能は?」「技術トレンドは?」「このソリューションの核心は?」「セキュリティレポートは何がやばそう?」「英語読めないので訳して?」
ここで要約した内容を、会話形式にして出力しています。
会話形式なら詳しい人と詳しくない人が会話するので、どんな理解度の人にも分かりやすく話題を展開できます。
みさき: まさに!RSAの革命的なアイデアは、「暗号化する鍵」と「復号化する鍵」を別々にしちゃったの。
あおい: えっ、別々?どういうことですか?
みさき: 例えばね、私が「公開鍵」と「秘密鍵」っていう2つの鍵を作るの。公開鍵は誰にでも見せていいし、インターネットで公開してもいい。でも秘密鍵は、私だけが持ってて、絶対に誰にも見せない。
あおい: 公開しちゃっていいんですか?それで安全なんですか?
みさき: それがすごいところなの!公開鍵で暗号化したメッセージは、秘密鍵でしか復号化できないようになってるんだよ。
あおい: あ、じゃあ、私が先輩の公開鍵を使ってメッセージを暗号化すれば、先輩だけが読めるメッセージを作れるってことですか?
みさき: その通り!しかも、私の公開鍵はインターネットで公開されてるから、あおいは事前に私と会う必要もないし、秘密の鍵を安全に送る方法を考える必要もないの。
あおい: すごい…でも、それってどうやって実現してるんですか?魔法みたいですけど。
あとはこれを頭に入れるだけです。
markdown形式で出力したテキストはGitHubにプッシュして保管しておくのがおすすめです。どの端末でもきれいに見れますし、変更管理が手軽です。
使える五感はどれ?
五感は5つあります。「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」です。
本を読むだけなら「視覚」、手を動かしながら読むなら「視覚」「触覚」、文章や単語を口ずさみながら手を動かすなら「視覚」「触覚」と「聴覚」が使われます。
ただ、忙しい現代人はなかなか手を動かす時間は無いです。通勤時間に口ずさんでいると変な目で見られます。ちゃんと使えそうなのは「視覚」「聴覚」だけです。動画教材や音声です。
試み1 youtube配信
動画教材を配信するならyoutubeでいいかなと思い、動画を作成しました。
ニコニコ動画のRTA配信で使用されていたbiimシステムとコーネル式ノート術を組み合わせた画面構成です。
未来がありそうな画面構成ですがメイン項目を埋めるのが難しいですので、効率的に画像・映像を埋め込む方法が見つかれば、また動画配信に戻るかもしれません。

ただ動画を作るのが大変なわりに視覚を占有されるデメリットが大きく、動画作成の手間の大きさも相まって継続が難しいです。
試み2 ポッドキャスト配信
映像にするメリットが大きいですが、手軽さが損なわれるデメリットもあります。
音だけなら耳にイヤホンを入れていればどこでも情報をインプットできますので、音声だけにしました。テキストから音声に変換するのは、引き続きyoutube配信用の動画作成で使用していたものを使っています。
これから
ポッドキャスト配信なら続けられそうなので、これからも続けていきます。
シリーズものと週刊ものを展開していくので、毎週土日に頑張る予定です。
Discussion