Open2
ターミナル事の使用感の違いについて

コマンドプロンプトとパワーシェルの違いはすごい感じるけどWSLとgit bashとかって何がどう変わってくんだろう
PowerShell意外にももっと触ってく必要がありそう。

Git Bashにて以下のコマンドを実施
$tree -a -I .git
コマンド部分 | 意味 |
---|---|
tree |
ディレクトリ構造をツリー形式で表示するコマンド |
-a |
隠しファイル(. から始まるファイル)も表示するオプション |
-I .git |
.git ディレクトリだけは除外して表示するオプション |
→「隠しファイルも含めて全部ツリー表示するけど、.gitフォルダだけは除外する」コマンド
その結果は
bash: tree: command not found
上手く作動せず。 Powershellにて以下のコマンドを実施(Windows版tree
はオプション少ないらしい)
$tree /f /a
コマンド部分 | 意味 |
---|---|
-/f |
ファイルも表示する(フォルダだけじゃなく) |
/a |
ASCII文字だけで表示する(日本語環境で崩れにくい) |
その結果は以下
C:.
| .gitignore
| qiita.config.json
| README.md
|
\---.github
\---workflows
publish.yml
上手く作動した。今回はqiita用のgit hubリポジトリの構造を調べていたのでこのような結果となっている。
で、肝心のBashでtree
コマンドを使えるようにする方法だけどpacman
ってコマンドを使うと簡単にtree
が使えるようになるらしい。ここで、以下のコマンドを実施
pacman -S tree
結果は
bash: pacman: command not found
どうやらこのtree
の時と同じやないかい!pacman
というのはGit Bashの内部にあるMSYS2という仕組みのパッケージ管理コマンドらしい。それが使えないという事は私はMSYS2ベースじゃない超シンプル版Git Bashを使ってるってことになる。MSYS1系Bash?...
MSYS2の設定進めようと思ったけど本気で開発するならWSL環境整えた方がよさそうだしとりあえずpowershellで確認作業はできたのでgit bashはこのまま使い続けることにする。