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ふりかえりカタログ素振り #37 YOW

2022/02/07に公開

#0 && 記事リスト
カタログ作者さんのQiita記事
https://qiita.com/viva_tweet_x/items/cc3bad3bd298406b6cc7
出典
https://hurikaeri.booth.pm/items/2656128

素振りターゲット

#37 YOW」の素振りをします。
カテゴリは「出来事を思い出す」「アイデアを出し合う」「アクションを決める」

target
pattern

原典リンク
https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15388/70000
原典スライド
https://speakerdeck.com/moriyuya/shin-hypothesis-testinghttps://speakerdeck.com/moriyuya/shin-hypothesis-testing

oh...と思ったことをばを少し引用します。

ないない言葉の恐ろしいところ
何が起きているかの事実情報が欠けているにもかかわらず、解決策が先行する

これはなに?

「仮説検証」を想定したフレームワーク

  • Y := やった事
  • O := 起きたこと
  • W := 分かったこと

  1. 仮説を立てる立てるYOW
    • predict
  2. 結果を検証するYOW
    • frame

想定所要時間(3-4人チーム)

  • 20~30分

感想

  • 仮説検証を想定しているのでいわゆるふりかえりとは少し毛色が違う
  • 例えばこんな使い方
    • kpt型なふりかえり
    • 次回はYOWで検証
    • を、くりかえす

良い点

  • 「仮説」と「検証」の両方に適用可能

難しい点

  • 単純にKPT型なフレームに入れ込むとただただ長くなってしまいそう
    • 出したTを仮説と見立ててアレコレ、的。

はてな?

  • なし

やってみたい度(1~5)

4点
原典が「付箋」を起点にしている様に個人ワークから始めたい

GitHubで編集を提案

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