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ふりかえりカタログ素振り #33 KPTA
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出典
素振りターゲット
「#33 KPTA」の素振りをします。
カテゴリは「出来事を思い出す」「アイデアを出し合う」「アクションを決める」
これはなに?
- K := Keep == 続けること、良かったこと。
- P := Problem == 問題、課題。
- T := Try == 試したいこと
- A := Action == やること
想定所要時間(3-4人チーム)
- 20~30分
感想
- おそらく日本で最もこすられているフレームワークの派生
- TryとActionの違いはなんぞや?と思ったら原典ちっくな記事があった
Tryで「実施する」と合意したにも関わらず、実施しないまま次のふりかえり会を迎えることが多くありました。「忙しくて手が回らなかった」という理由ならばまだしも、「そういえばそんなTryあったねぇ、すっかり記憶から抜けていました」という理由のが多いのです。
このような状況を改善すべく、すぐに実行できる次の行動として、Actionまでふりかえり会の中で合意することにしたら、改善が回るようになりました。
良い点
- Tryに段階を設けて「行動」を促す
難しい点
- Actionの位置づけ
- 「Tryのうちのとっかかりのもの」ということぽい
- ならフレームはこう、かも
- 「じゃぁえっとどれからやりましょうか?」みたいな話し合いをしたこともあったけど、なかなか。。
はてな?
- なし
やってみたい度(1~5)
3点
もう「どうせやるならKPTA」かもしれん
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