Open5
Google/Appleの定期購入料金を値上げ/値下げする

概要
- Androidアプリ、iOSアプリの定期購入金額を変更する

Googleについて(調査)
-
新規の購入者は、管理画面で変えれば即時に反映される
-
既存はデフォルトでは、ただ変更するだけでは元のプランの金額が引き継がれる
- 既存の定期購入者を現在の基本プランの価格に移行できる。これを「以前の価格コホートの終了」と呼ぶ
-
料金を変更する際の仕様について
価格を値下げする場合は自動的に引き下げられ、新価格についてユーザーの同意を得る必要はありません。ユーザーには次回更新日に値下げ価格が通知され、請求が行われます。
-
以前の価格コホートを終了する方法(操作方法)

Googleについて(まとめ)
- ダッシュボードから値段を変更してから、以前の価格コホートを終了したらOK
- 価格コホートの終了の際に、
- 値下げであれば何もユーザーコミュニケーションは必要ではなく、新しい価格になる。
- 値上げであれば、オプトイン(ユーザーが自分で継続加入を選択する)かオプトアウト(自動で新価格に移行)がある。当然オプトアプトの方が条件が厳しい。

Apple
- 引き下げは自動で引き下がる
自動更新サブスクリプションの価格を引き下げる場合、既存のサブスクリプションは自動的に引き下げ後の価格で更新されるようになります。既存のサブスクリプションの更新価格を変更前の高い価格に据え置くというオプションはありません。
- 値段を引き上げる場合は、据え置きか同意を求める
- 値上げをする場合にも、状況によって、ただお知らせをすれば良い場合と同意を求める場合がある
- 既存の定期購入者に対しては、値段を据え置くか、新規の価格を適用するかを選択することができる

Apple
- このような画面で、既存ユーザーの料金をどうするか設定できる