Microsoftの「資格証明ID」と「認定資格番号」の違いが分かりませんでした

Microsoft Learnプロファイルの「資格証明」メニューから自分の資格を確認することができます。

先日、持っていたAzure資格を更新したので1年ぶりに資格ページを確認したところ、「資格証明ID（Credential ID）」と「認定資格番号（Certification Number）」という2つの番号が併記されるようになっていました^[1]。

これらの違いが分からなかったので調べてみたところ……分かりませんでした。

ただし、資格ページの「共有」→「リンクのコピー」ボタンを押すと「資格証明ID」が含まれるURLが生成されることや、「共有」→「LinkedIn」ボタンを押すとLinkedIn資格入力フォームの認定番号欄に「資格証明ID」が入力された画面が開くことから、他者と共有するときの番号としては「資格証明ID」の使用が期待されているのかなと感じました。

参考・共有リンクの例：https://learn.microsoft.com/api/credentials/share/ja-jp/RyotaKitadani/842DD7CFFD257A21?sharingId=6D983C09011CC22F

もし分かる方がいたら、記事かTwitterにコメントください。

脚注

1. 以前は「認定資格番号」しか記載されていませんでした