場合の数の問題とJulia言語
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前回の「確率の問題とJulia言語」が好評だったので,今度は高校数学Aの「場合の数(順列・組合せ)」の分野をピックアップ。通常の解答(ペンと頭で作成するもの)とJulia言語を用いた解答(コード)を紹介します。Julia言語ではCombinatorics.jlやPrimes.jlのパッケージを利用し,リストの中身を丁寧に確認します。また,円順列やネックレスなどのリストを求める関数(function)も作成しました。数学がJulia言語のコードによって,より柔軟に考えられることを願っています。
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