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GitHub CodespacesでJuliaを使ってみた。
はじめに
2022年11月10日にGitHub Codespaces が月60時間無料にするとアナウンスがありました。以前,Julia言語をweb上で使ってみたいと思っていたのですが,サーバをするか,有料のサービスしかなかったので,「これはできるのでは?」と思ってチャレンジです。ゴールはiPadからのアクセスです。
GitHub Codespacesでの設定
まずはGitHubのアカウントが必要です。サインインして,Codespacesで利用したいリポジトリのところで,CodeのところからCodespacesを選び作成します。アナウンスがあってすぐ始めようとしたのですが,そのときは「今準備しているから,ちょっと待って。」みたいな表示でした。1日くらいしたら,activeになりました。
ちょっと時間はかかりますが,VScodeが立ち上がります。下記の動画を参考にしました。
左下の歯車マークからコマンドパレットを選び,dev container と入力し,その後,Julia (Community)を選び,その後Rebootしました。
.ipynb
のファイルだったので機能拡張は適当に勧められるので,いくつか入れています。
その後,juliaはv1.8.0がインストールされ,iPadでsafariのブラウザからも利用できました!
終わりに
利用時間に制限はあるのですが,iPadからもGitHub+VScode+Jupyter+juliaが実現できたと思います。うれしい!(下はiPadのスクショです)
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