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Laurel created with polar and golden ratio by Julia language

2024/05/26に公開

Julia

math

関数アート

idea

はじめに

@Pixelated_Donut さんのXの投稿で関数アートの投稿があり，Julia言語で書いてみたいなと思って，コードを作成することにしました。

この関数アートをみて， $\theta$ の係数が67と68を利用しているので，「係数を1~100」で変化させるとどうなるのかな？と思って作ってみたら，とても良かったので，ギャラリーでまとめることにしました。

コード

グラフは極座標で表示します。 $\phi = \frac{1+\sqrt5}2$ ， $\tau = 2\pi$ として， $i = 1,2,\cdots,100$ とします。

f(\theta)=1+\bmod\left(\phi \times \text{floor}\left(\frac{i\theta}{\tau}\right),1\right)\quad (0\leqq \theta \leqq 24\pi)

using Plots

function laurel(i)
    ϕ = (1+sqrt(5))/2
    τ = 2π
    r(θ) = 1+ mod(ϕ* floor(i*θ/τ),1)
    scatter(0:.01:24*π, r,proj = :polar,
        ms = 1,
        mc = :green,
        msc = :green,
        label = false,
        title = i,
        axis = false,
        grid = false,
        )
end

laurel(77)