📘
Zenn CLI使えばプレビュー見ながら記事を書ける
Zenn では現在 Web 上では執筆画面とプレビュー画面を切り替えながら書いていく必要があります。そのあたりが不便という声を聞きましたが、Zenn は Zenn CLI があります。Zenn CLI は Node アプリケーションのため、どんな環境にもインストールできます。そのためローカル上で、好きなエディタを使って記事を書くことができます。
下記は VSCode で記事を書きながら、ブラウザ上の Zenn CLI のプレビューを見ているところです。
途中からホットリロードの機能も追加されたため、記事ファイルを保存すればすぐプレビューにも更新されます。
画像のアップロード
画像は専用のアップロードページを使う必要があります。
クリップボードからスクショを貼り付けたりができないためちょっと不便です。
ツイートなどの埋め込み
埋め込みタグを直接貼り付けても機能しません。専用のタグを使う必要があります。ちゃんとプレビューも表示されます。
テキストの自動整形も
VSCode などで自動整形をオンにしていると、md ファイルを編集していると勝手に英単語の回りにスペースを入れてくれたりしてくれます。
まとめ
あとは Slug を指定できたりもしますし、このあたりのことは全て 公式の解説 があり、そちらに書かれています。
今のところは Zenn CLI で自分用の快適環境を作って書くと便利そうです。不便だなと思う箇所があればフィードバックしたり、並行して Zenn CLI も試してみると良さそうです。
Discussion