Javascriptのpromiseについてのメモ

• 同期処理と非同期処理

  • 同期処理は順序通りに処理
  • 非同期処理は実行順が書いた通りにならない

• コールバック関数

  • callback = 呼び戻し・電話の掛け直し
  • 作業完了後の処理を書く関数のこと

• コールバック関数とネスト

  • ネスト = 入れ子
  • コールバック関数を「待ち時間のある処理」の「終了時に呼び戻す目的」で使うとするとめちゃくちゃ読みにくい構造になる
  • それを解消するのがPromise

• Promiseとthenとresolve

  • Promiseは非同期処理を同期処理っぽく書けるもの
    • 非同期処理を入れ子ではなく縦に順番に書くことができる
  • 書き方
    1.Promiseオブジェクトを作る

  new Promise(
  	時間のかかる処理A
  	)
  

  1.Promiseオブジェクトのthenを使う

  Promiseオブジェクト.then(
  	処理Aが終わったあとの処理
  	)
  

  ※thenはPromiseオブジェクトを返すので数珠繋ぎにできる

  Promiseオブジェクト.then(
  	処理
  ).then(
  	処理
  ).then(
  	処理
  )
  

  • 基本的にthenに登録した関数を順に実行していく
    • returnでPromiseを返すと、登録した処理の終了後に次のthenで登録した関数を実行す
    • returnでPromiseを返さない場合はすぐに次のthenで登録した関数を実行する
  • resolveを使うと処理の終了を知らせられる
  • resolveの引数
    • Promiseのresolveには引数を書ける

• reject

  • resolveと対になる
  • Promiseのコールバックの引数で失敗した時に使う