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カオスエンジニアリングのツール
カオスエンジニアリング
Chaos Engineeringという考え方 / A concept of Chaos Engineering
カオスエンジニアリングの過去と今(前編)
カオスエンジニアリングの過去と今(後編)
- 分散システムの障害により生まれる想定外の振る舞いを知り,影響を最小限に抑えるカオスエンジニアリングの手法
- カオスエンジニアリングで発見した想定外の振る舞いをFailure testingや,Fault Injectionで「既知で解決済み」に昇華する
要件
- 発生する障害のレイヤが幅広いほど望ましい
- (MUST)Network, Filesystem, Application, Kubernetes Component
- Network
- Hardware
- OS
- Filesystem
- Application
- Kuberetes component
- DataBase
- (Must)おうちKubernetes(オンプレ)に入る
- お財布に優しい
ツール
いつもニコニコあなたの隣に這い寄るカオスエンジニアリング!
カオスエンジニアリングの過去と今(後編)
Chaos Monkey
- ツール形式
- Spinnaker + MySQLがデプロイ要件
kube-monkey
- Kubernetes上のコンポーネントとして動作
- インストールはマニュアル or Helm Chart
- Podをランダムに落とす
Gremlin
- マネージドサービス
- サーバーにエージェントを入れる
- containerd, CRI-Oランタイムの試験に対応
- 料金は3種類,最安はfreeプランで攻撃対象が月2回まで
- 起こせる障害は幅広い
Verica
- マネージドサービス
Chaos Mesh
- Side carに障害を引き起こすモジュールを配置してカオスエンジニアリングを実現する
Litmus
- CNCFサンドボックスプロジェクト
- Chaos operatorを使いクラスタ内の障害を引き起こす
このスクラップは2023/01/02にクローズされました