Zenn CLI の導入で躓いたところを書き残す
はじめに
Zennで記事を投稿するのに Github と連携が可能と知ったのでその設定をしてみた。
マスタのドキュメントの0.-事前準備 で躓いたので それをログしておく。
環境
- Windows 11 の WSL2(Ubuntu)
とりあえず Nodeを入れてみる。。。
Zenn CLIはNode.js製です。Node.jsをはじめて使う場合はインストールする必要があります。
とのことなので普通に特に何も考えず apt で入れる
$ sudo apt install nodejs npm
version も確認してみる
$ node --version
v10.19.0
$ npx zenn init
Unexpected Token ?
よくわからんが syntax 的におかしいのでは?
version が古すぎるのかな?
よく確認してみると... https://nodejs.org/ja/download/
Latest LTS Version: 16.15.1 (includes npm 8.11.0)
Latest Current Version: 18.4.0 (includes npm 8.12.1)
なんだよ apt で入れるとめっちゃ古いじゃん
古い node を uninstall する
apt で入れると古いので、一度消してから入れなおそう。
単純に remove しても /usr/local/bin配下の node 群がまだしぶとくいらっしゃったので
根こそぎ消していった。
nodeの依存を単純にダウンロードしようとするとめんどくさいんだなと学んだ。
sudo rm -rf /usr/local/bin/npm /usr/local/share/man/man1/node* ~/.npm
sudo rm -rf /usr/local/lib/node*
sudo rm -rf /usr/local/bin/node*
sudo rm -rf /usr/local/include/node
sudo apt --purge remove nodejs npm
nvm とやらを使って 新しく node を install する
apt で入れられないのでどうしたもんかと思っていたら
nvmというものあると知った。
これは projectごとに 使用する nodeを切り替えられるらしい。
まあ他に node使って何かやるわけではないが 便利だから存在するのだろうということで
今回はnvmを使って入れていく。
install手順は下記
今回は LTSの最新版 16.15.1 を入れる
そのほか諸々既存の記事に従い、対応した。
ようやくnodeが入りました
$ node -v
v16.15.1
Zenn CLIの導入
以降は下記の手順で 詰まらず実施できました。
さいごに
Zenn Cli を入れるという内容でしたが、内容はほとんどNode.jsに関するものになりました。
本記事がGithub とZennを連携させた最初の記事になります。
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