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Zenn CLI の導入で躓いたところを書き残す

2022/06/26に公開

はじめに

Zennで記事を投稿するのに Github と連携が可能と知ったのでその設定をしてみた。
マスタのドキュメントの0.-事前準備 で躓いたので それをログしておく。
https://zenn.dev/zenn/articles/install-zenn-cli#0.-事前準備

環境

  • Windows 11 の WSL2(Ubuntu)

とりあえず Nodeを入れてみる。。。

Zenn CLIはNode.js製です。Node.jsをはじめて使う場合はインストールする必要があります。

とのことなので普通に特に何も考えず apt で入れる

$ sudo apt install nodejs npm

version も確認してみる

$ node --version
v10.19.0
$ npx zenn init
Unexpected Token ?

よくわからんが syntax 的におかしいのでは?
version が古すぎるのかな?
よく確認してみると... https://nodejs.org/ja/download/

Latest LTS Version: 16.15.1 (includes npm 8.11.0)
Latest Current Version: 18.4.0 (includes npm 8.12.1)

なんだよ apt で入れるとめっちゃ古いじゃん

古い node を uninstall する

apt で入れると古いので、一度消してから入れなおそう。
単純に remove しても /usr/local/bin配下の node 群がまだしぶとくいらっしゃったので
根こそぎ消していった。
nodeの依存を単純にダウンロードしようとするとめんどくさいんだなと学んだ。

sudo rm -rf /usr/local/bin/npm /usr/local/share/man/man1/node* ~/.npm
sudo rm -rf /usr/local/lib/node*
sudo rm -rf /usr/local/bin/node*
sudo rm -rf /usr/local/include/node
sudo apt --purge remove nodejs npm

nvm とやらを使って 新しく node を install する

apt で入れられないのでどうしたもんかと思っていたら
nvmというものあると知った。
これは projectごとに 使用する nodeを切り替えられるらしい。
https://github.com/nvm-sh/nvm

まあ他に node使って何かやるわけではないが 便利だから存在するのだろうということで
今回はnvmを使って入れていく。

install手順は下記
https://github.com/nvm-sh/nvm#installing-and-updating

今回は LTSの最新版 16.15.1 を入れる
そのほか諸々既存の記事に従い、対応した。
https://www.freecodecamp.org/japanese/news/how-to-install-node-js-on-ubuntu-and-update-npm-to-the-latest-version/

ようやくnodeが入りました

$ node -v
v16.15.1

Zenn CLIの導入

以降は下記の手順で 詰まらず実施できました。
https://zenn.dev/zenn/articles/install-zenn-cli#1.-cliをインストールする

さいごに

Zenn Cli を入れるという内容でしたが、内容はほとんどNode.jsに関するものになりました。
本記事がGithub とZennを連携させた最初の記事になります。

GitHubで編集を提案

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