プログラマーとは

プログラムを作る作業をプログラミングと呼び、それができる人をプログラマーと呼ぶ

プログラムを書く作業をコーディングと呼び、それができる人をコーダーと呼ぶ

コードを書くだけの人は、プログラマーではなく、単なるコーダー

コードを書く、という作業自体に、そもそも大した付加価値はない

「読みやすく」「拡張性の高い」「良いアルゴリズムを使った」コードを書けるだけの人は、どんなに頑張ってもスーパーコーダー

「コーディング作業」は、AIによって、どんどん自動化されていく

スーパーコーダーも、AIに太刀打ち打出来なくなる

文章も同じ

文章を書けない人はいない

でも、物語を書ける人、小説を書ける人は、ほんの一握り

では、プログラマーとは？

プログラミングという手段を使って、作品を生み出すことができる人たち

プランナー（企画者）は、様々な想像をして企画を立案するが、それを実現する為には、お金を集めて人を雇って、他人の協力を得なければならない

小説を作れない人、プログラムを作れない人は他人の力を借りなければ作品を作れない

でも、プログラマーは、自分で想像したものは、自分で作ればよい

自分の脳みそとPCがあれば、お金がなくても、作品を作り出すことができる

プログラムを書くだけでなく、想像すること作品を作り出すこと

コーダーとプログラマーの違いはここにある

プログラマーという人種は、素晴らしい！

まあ、ビジネスとして成功するかどうかは別だけどね