自主制作アプリの開発過程:2021年3月末リリース予定
自主制作アプリ(Android/iOS)の開発過程を雑に書き連ねていきます。
2020年12月から開発を開始して、2021年3月末にリリースする予定です。
どんなアプリかは徐々に明らかにしていけたらと思います。
リリース日と過程をを公開して、やる気を出すライフハック!
デザイン
デザインツールをどうするか、ちょっと迷った。というのも、最近iPad Proを手に入れたので、iPad Proを活用してデザインしたいと思っているから。
ワイヤーフレーム
まずはデザインよりも前にワイヤーフレームを何を使って書くか。これもiPad Proを活用したい。iPad Proでワイヤーフレームをひくばあい、コンポーネントのテンプレートがないと結構厳しい。ということで、iPadとPCで使えてワイヤーフレームのテンプレートがあるツールを探す。
Adobe Comp CC
まず見つけたのがこれ。ちょっと使ってみたけど、アプリのワイヤーをひくにはテンプレートがやや不足している印象。
Miro
そういえばMiroでもワイヤーひけたな、と思って試してみたらなかなか良さそう。アプリ用ワイヤーテンプレートも最低限そろっていて、簡単なコンポーネントなら自作もしやすい。これでワイヤーフレームを作ることにした。
デザインはAdobe Illustrator CCかなぁと思っているところ。
デザイン
iPadでも編集したいと思ってAdobe Illustrator CCにしようかなと思っていたのが前回。結局Sketchにした。
アプリのデザインのためにツールが設計されているのは大きい。普段デザインしてるわけではない自分にとって、ツールの使い方ではなくデザインを考えて描くことだけに集中できるの大事。
デザインもあんまり心血を注がずに、早めに開発に移ったほうが良い。仕様とかデザインに時間をかければかけるほど開発の一歩目が踏み出しにくくなるので、考え込みすぎないうちに、サクッと開発のステップまでいってしまうのが自主制作においては正しい気がする。
眠くて文章もまともに書けなくなってきたので、また明日。
少し間が空いてしまったが、間が空くと習慣化や継続に対してとても悪い影響が出てしまうことはよく知られている。ので、どんなに仕事が忙しくても寝る前に5分だけでも手を付けることにした。
デザインの続き。
前回同様にSketchでデザインを進めている。ホーム画面のイメージは大体できていたので終わった。今は新規作成/編集のデザインに手を付け始めた。
まずは慣れたAndroidに準拠したデザインを起こしていってる。標準のマテリアルコンポーネントは公式のリソースを使うのが楽でいい。
ただ一個だけ罠があって、公式のリソースはシンボル定義とかスタイル定義が完璧に行われている。これをコピーして持ってくるとシンボル定義やスタイル定義が中途半端に移行されてくる。相当気持ち悪い。
今回画面数が少ないのと時間が限られているのもあってシンボル定義やスタイル定義はデザインでは気にしないでおきたいのだが、コピーするとそれも付いてくるので「ぐぉぉぉ、、、」ってなってる。
↑公式Sketchリソース。ここまでキレイに定義できたら気持ちいいだろうな。。
シンボル定義とスタイル定義をキレイにしたい欲とめちゃくちゃ戦って、デザイン進めることを優先させてる。
デザイン続き。
作成/編集画面のInputコンポーネントのデザインに悩んだが、ふと思いついた形で整理するとなかなかいい感じにまとまった。
いつまでもデザインで止まっていてはリリースが遠いので、再来週(12月21日)の月曜日にAndroidプロジェクトを作る予定をカレンダーに入れた。
2021年になったら、デザインとかアプリの内容を公開して自分を追い詰めようと思う。
今日は作成/編集画面の1項目を作った。一気に進められないので書くことなくなってくる。やったよ、という記録だけは少なくとも残しておきたい。
今日も少しやったよ。
各画面の構成は見えてきたけど、カラースキーム(ダークモードとか)を考えるのに時間かかりそうな予感してきた。