はじめに
はじめまして。D2C m-tech運営担当の山本です。
今回は、「m-tech Week ～生成AIで妄想してみた～」と銘打ち実施した、
当ブログ活性化企画についてご紹介します。
本記事（前編）では企画概要と実施結果を、後編では注目の妄想や気づきについてご覧下さい。
企画内容
生成AIという、始まったばかりでまだ正解が確立していないトピックスについて、
このタイミングだからできる自由な”妄想”を膨らませ、
MTGや雑談の中でアイディアを共有しあおう！という取り組みです。
対象領域は、
・エンジニアリング/データサイエンス/広告/分析 について
・上記4カテゴリに関わるビジネスについて
・業務上でのちょっとした課題について
の3点としました。
社員それぞれが持つアイデアを自由に発信し合い、
新たなプロジェクトや改善のヒントを見つけ出せたら…という期待も込め、実施しました。
企画のきっかけ
後編執筆者である須田が、2024年6月20日・21日に開催されたAWS Summit Japan
で行われていた、パネル展 AWSで妄想してみたを見学。
妄想の自由さ、来場者も参加できるという双方向の面白さに触発され、企画が始動しました。
※実施風景ご参照：株式会社batonプレスリリース
実施方法
【1】募集
まずは、スプレッドシートへ自由に妄想を記載して貰いました。
【2】結果・分類
果たしてどれだけの妄想が集まるのか…？
不安の中、スプレッドシートを確認していると、日々投稿される妄想の数々。
結果、運営の予想を大幅に超え、50件の妄想が集まりました！
そこで、折角集まった妄想ひとつ1つに着目しやすいよう、カテゴリに分類することに。
ChatGPTとの対話を元に、7つのカテゴリを設定しました。
▸妄想カテゴリ
1. AIアシスタント・クローン
2. ドキュメント・ナレッジ管理
3. キャリア・スキル支援
4. 生活サポート
5. 業務効率化・自動化
6. 分析・データサイエンス支援
7. ミーティング・コミュニケーション支援
【3】共有＆リアクション募集
1日1カテゴリずつ、本部全体のSlackへ共有。
リアクションやコメントなどを通じて、
新しい企画やプロジェクトの種もいくつか生まれました。
さいごに
以上、企画概要と実施結果のご紹介となります。
後編では、7つのカテゴリの具体的な内容や注目の妄想などについてご紹介します。
是非ご覧ください！
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