GitLab CI

超久しぶりにGitLabを見たらCI/CD向けの機能が超絶強化されていて凄くいい感じに見えたので、CI関係を少し調べてみる。

特に良さそうに感じたポイント。

• 権限を指定してアクセストークンを複数登録できる
• CIと簡単に連携できるContainer/Package Registryやが用意されている
• Shared Runnerを利用すると、何も用意せずにサーバ側でCIを自動実行できる（時間制限あり）

無料版は段々と締め付けが厳しくなっていて、基本的に有料版をシステム運用に使う想定でないと色々と厳しいレベル、というか、個人的に実験・検証するにも厳しいレベルになっている。
日本語のプラン紹介 では無料プランでも2,000分/月のShared Runnerを使えることになっているが、3年前に400分に減らされているようだ。 英語のプラン紹介 は正しい数値になっている。英語版ではデータ転送量やストレージ容量の制限にも触れられている。