小さきアプリ屋の悩み 〜エンジニアの行く末〜カットボス五十二歳。シニア・エンジニア。あんな人間もう鶏糞でいい――。 懇意にしてもらっている取引先の山野課長と食事中、一本の着信が入った。何故か、山野課長の部下から、私に直接だった。 「今日、何時になりますか」。 頭の痛い、嫌な予感が的中する――。 小さなアプリ屋で起きた実話を基にした、本格アプリ業界小説。ChaptersChapter 01無料公開納品Chapter 02五十二歳Chapter 03大きな会社Chapter 04契約Chapter 05誠意Chapter 06鶏糞Chapter 07チャンスChapter 08不安Chapter 09限界Chapter 10シニア・エンジニアAuthorカットボス👙システムエンジニア歴 2006 年~現在 🛀Android フレームワーク/アプリ 開発歴 2009 年~現在 📝文字カウント付メモ帳アプリ『CountablePad』 🍛家計簿アプリ『食費簿』 🍌自慰管理アプリ『アイナーノ』 💯暗記支援アプリ『単語帳F』 🕒時刻記録アプリ『TIME REC.』Topicsシニア・エンジニアアプリ屋ウェブアプリインターンシップ技術者200円で購入公開2020/11/18本文更新2020/11/19文章量約35,445字価格200円ポスト