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CureApp インフラわいがや会 2023/03/10 議事録(CDK・Node.js・mongoDB EOL、Cognito のログ)
各種 EOL ニュース
CDK v1 ついにメンテナンスモードに
今後、CDK v1 は L2 Construct に対する新規アップデートがストップします。一方で、L1 Construct や重大なバグ修復、セキュリティアップデートのみのアップデートは継続して行われるそうです。
サポート終了日は 2023/06/01 となっています。
Node.js v14 EOL 間近
Node.js v14 のセキュリティアップデートは 2023/04/30 までとなっています。AWS 関連のサービス(例えば、Lambda Node.js ランタイム)に関しては、+1 年位の猶予があると見ています。
また、Node.js 16 は OpenSSL 1.1.1 の EOL に引っ張られて EOL の時期が早くなってしまいました。
LTS のはずの「Node.js 16」のサポート期間が 7 カ月短縮 ~ 2023 年 9 月 11 日までに - 窓の杜
なので、Node.js v14 → v18 へ一気にアップデートするのが良いかもしれません…(ツライ)
mongoDB v4.2 EOL 間近
mongoDB Atlas で v4.2 のサポートが 2023/04/30 までとなっています。それ以降でバージョンを上げていなかった場合、強制アップデートがなされます(こちらの記述によると)
- リリースノート
- 変更内容
- EOL 情報
Cognito 周りのログ取りについて
SES でメール送信している場合のログ
以下のような仕組みで、送信履歴を S3 に保存しておくことができる。後は、Athena でクエリを書いて良しなに。
Cognito アドバンスドセキュリティ
ユーザのログイン状況など、ユーザ動向を見れます。CDK も最近対応されたので、CDK で ON にすることもできます。
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