GTMトラッキングとGoogleとAppleの戦い

公開:2020/11/18
更新:2020/11/18
1 min読了の目安(約1100字IDEAアイデア記事

GTM。最近のiPhone Safari, macOS Safariで、アクセス解析ツールが遮断し始められた。Safariからのアクセスは、ユーザーエイジェントやリファラーは、ぼかされ隠蔽され、もう正しく計測できなくなってきた。

個人を、特定するクッキーやlocalstorageとかの賞味期限を1週間とかにしてきてる。
匿名化。

Googleの対抗策は、GTMをサーバーサイドで実行すること。

今までは、GAやfacebook pixcelなど
もろもろの計測タグは、GTMで配信され、ブラウザで実行されていた。ブラウザで実行されるので、Safariは、そういうのをブロックできてしまう。

インターネットでブラウジングして、見ていたサイトの広告がfacebookに出るのは、サイトがfacebookにアクセスデータを送ってるため。

そこでGoogleは、GTMをサーバーで動かす仕組みを作った。ブラウザーからは、GTMに対し、このページにアクセスしたよっていう情報だけ送る。それを受け取ったGTMは、サーバーとサーバー(facebook pixel など)にアクセスデータを送信してする。

これでSafari はどんなデータがどんなサーバーに送信されるか分からなくなる。ブロック出来なくなる。

そこでAppleはGoogleのGTMのドメインへのアクセスをブロックし始める。

それに対抗するため、GoogleはGTMのドメインをカスタムできるようにした。
例えば、aaa.wwdjapan.comでGTMにデータを送信する。これは、Apple SafariではGTMを使ってることすらわからなくなり、ブロック出来なくなる。

イマココ。

で、これに対策するために、Apple、Safari は、そもそも、サーバーにブラウザの情報をなるべく送信しないようにしたり、嘘の情報を送信し始める。

多分、すぐに対策を始める。

で、

Appleは独自の検索エンジンを作成してる。そもそもGoogleを使わせないように。
独自の検索エンジンは、Googleのように広告を表示しない。

反広告。

ブラウザでもAdブロックが強化され、インターネット広告をGoogleに独占されない仕組みを作る。
Google広告を潰したあと。

Appleのデバイスへの広告は、Appleからのみの配信になる。

今、こんなことが起こりつつある。

Google翻訳に対抗するために独自の翻訳アプリを作成した。最新のmacOSではsafariに機能追加が多い。

Google VS Apple

戦いが続いていく。

https://ayudante.jp/column/2020-08-21/11-00/