CleanShot X が神ツールすぎてあなたにも伝えたい
以下のTweetで見つけたCleanShot Xというツールがすでに上半期買ってよかったNo1になりつつあるので記事にしました。
なお筆者はここ数年、スクリーンショットはSkitch、画面収録は標準アプリを利用していました。
※Macのみになります
※記事内のスクリーンショットは公式サイトより引用させていただいております。
何ができるのか
標準スクリーンショットと同じショートカットコマンド
最初にとても地味ですが笑
Shift+Commnad+4でスクリーンショット、Shift+Command+5で動画撮影可能なAllinOneの機能が呼び出されるなど普段標準に慣れている方でも簡単に使えます。
こういった配慮は嬉しいですね。
Skitchを進化させたシンプルな描画画面
描画画面はSkitchに不満を持っていませんでしたが、正統進化されています。
順番を表現するときのカウンターなど地味に嬉しいです。
スクショ後の画像をそのままドラックアンドドロップ可能
標準アプリでもコピペは可能ですが、すぐ消えてしまったりなどと少し使い勝手が悪い印象。
基本的には操作するまでずっと左下に残っており、そのままドラックアンドドロップができます。
自動でスクロールして画面外まで同時にスクショ可能
個人的にはこの機能がかなり気に入っています。
なんと、自動でスクロールして1枚の画像にする機能があります。
今までは分割してスクショしたりしていた内容が1枚になるので受け取る人にとっても見やすく画期的だと思います。
画面録画でGIFとVideoを選択可能
さっと表示させたい時などGIFで送付したい時、最初からGIFが選べるため、変換の作業が不要です。
動画の切り取り編集も同じ流れで可能です。
スクショした画像を画面に固定して配置することが可能
スクショした画面を見ながら作業する場合など便利です。
しかも全てのウィンドウの一番上のレイヤーに表示されるので消えたりせず使いやすいです。
OCR機能
選択した領域にある文字を認識してクリップボードに保存してくれます。
日本語でもそれなりに性能が高く、とても便利です。
録画時に自分の顔を表示させる機能
録画の端っこにインカメの映像を表示させることが可能です。
説明動画を撮る時など、説明している様子を入れたい時などがありますが便利です。
その他機能
筆者は使っていないですが、撮ったスクショをそのままCloud Storageにアップロードし、URLを発行することができます。画像を添付できないサービスで送信したい場合などに便利だと思います。
どうやって買うのか
公式サイトより購入可能です
買い方には2種類あります
- 買い切り型($29)
- サブスク型($8/月)
サブスク型だとCloud Storageに保管できる容量が無制限だったり、買い切りだとソフトウェアの機能アップデートが1年間しかできないといった制限があります。
筆者はCloud Storageにはあまりアップロード予定がないことと、現状の機能で十分満足しているので買い切りにしました。更新のみの場合は19$なのでCloud Storageの利用が多くない場合には買い切りでいいかと思います。
買い切りでも日本円で約4,500円!(2024年4月23日時点)
少し高いですが、買ってよかったと思っております。
宣伝
弊社は患者説明をはじめとした医療課題を解決するMediOSを運営しております。
現在シリーズAに向けてエンジニアを積極採用中です。
5/27にオフラインにてエンジニアイベントを実施予定です!
この記事を読んでくださった方、ぜひお話ししましょう〜!
Discussion