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HTML5のcontenteditable属性
contenteditable属性とは
HTML5の仕様で,要素内の編集可否を指定する属性です
すべてのHTML要素において使用することができます
編集は画面上のみ反映され,ソースが編集されたり保存されることはありません
使いどころ
開発者ではない方に,要素の確認をしてもらう場合などに便利かもしれません
- この見出しテキスト、2行になったらどんな折り返し表示になるか
- この要素だけ削除してスクショが取りたい
など
サンプルコード
<h2> 編集可能なリスト </h2>
<ol contenteditable="true" >
<li> 布団から出る </li>
<li> 歯を磨く </li>
<li> 会社に行く </li>
</ol>
<h2> 編集不可能なリスト </h2>
<ol>
<li> 布団から出ない </li>
<li> 歯を磨かない </li>
<li> 会社に行かない </li>
</ol>
以上です
ご覧いただきありがとうございました
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