Vue・Nuxt 情報が集まる広場 / Plaza for Vue・Nuxt.Publicationへの投稿🔰「ref と reactive」 結局どっちを使えばいいのか? (2024 年最新版)Vue Beginners2024/03/09に公開2024/03/101件TypeScriptVue.js初心者frontend入門techVue・Nuxt 情報が集まる広場 / Plaza for Vue・Nuxt.Publication「Vue / Nuxt利用者が気軽に情報を得ることができ、またVue / Nuxt初学者がまずここを訪ねてみる」 と思える、そんなVue / Nuxtの情報が集まる広場。ハードルは低く、わちゃわちゃと知見が集まる広場へ。 ✍️ Articles: Vue, Nuxt, related librariesDiscussionたぬきの教祖2024/03/11reactiveの使い所の1つは、将来的にrefに内包されるオブジェクトのリアクティブ化であろう。 そういう使い方をするかは別にしてわかり易い例で言えば、クラスのフィールドをリアクティブに宣言する場合、refで宣言すると、コンストラクタではvalueが必要になる。 一方、その後インスタンス全体をref またはrefである変数に代入すると、元々でrefであったフィールドがreactiveに変更されるためvalueが不要になる。 この何処かで使用方法が変わるという状態を避けるために、クラスのフィールドは元々reactiveで宣言しておくのが良いだろう。 返信を追加
たぬきの教祖2024/03/11reactiveの使い所の1つは、将来的にrefに内包されるオブジェクトのリアクティブ化であろう。 そういう使い方をするかは別にしてわかり易い例で言えば、クラスのフィールドをリアクティブに宣言する場合、refで宣言すると、コンストラクタではvalueが必要になる。 一方、その後インスタンス全体をref またはrefである変数に代入すると、元々でrefであったフィールドがreactiveに変更されるためvalueが不要になる。 この何処かで使用方法が変わるという状態を避けるために、クラスのフィールドは元々reactiveで宣言しておくのが良いだろう。 返信を追加
Discussion
reactiveの使い所の1つは、将来的にrefに内包されるオブジェクトのリアクティブ化であろう。
そういう使い方をするかは別にしてわかり易い例で言えば、クラスのフィールドをリアクティブに宣言する場合、refで宣言すると、コンストラクタではvalueが必要になる。
一方、その後インスタンス全体をref またはrefである変数に代入すると、元々でrefであったフィールドがreactiveに変更されるためvalueが不要になる。
この何処かで使用方法が変わるという状態を避けるために、クラスのフィールドは元々reactiveで宣言しておくのが良いだろう。