Open5
企業管理プロジェクトのJiraの設定を使い倒す
「スキーム」とは、要素の紐付け構造の話か?
課題タイプスキーム
- プロジェクトで利用できる課題タイプのセットを制限する
- 利用可能な課題タイプの順序と、プロジェクトでユーザーに表示される既定の課題タイプを制御する
「課題リンク」で clones
とか duplicates
などのリンク種別を新しく設計できる
「ワークフロー」は、「ワークフロースキーム」で特定の課題タイプに紐づけられている場合、以下の機能ができなくなる。
- ワークフロー名を変更
- ワークフローに存在するステータスを削除
一旦課題タイプへの紐付けを解除したらできるようになる。
プラン機能には以下の概念がある。
- 課題ソース
- 課題ソースとして主にボードが登録される。1つのプランに対し複数のボードを紐づけることが可能。
- チーム
- Jiraのチームと同等の概念。ただし、ボードごとに以下のような付加情報を設定することができる。これはJiraの設定や別ボードとの設定と独立している
- 対応する課題ソース
- スプリント期間
- ベロシティ
- Jiraのチームと同等の概念。ただし、ボードごとに以下のような付加情報を設定することができる。これはJiraの設定や別ボードとの設定と独立している
プランでチームのフィルタリングを行いたい場合は、対応する課題ソースとチーム、チームの課題ソースを全て正しく設定しておく必要がある。
特定の課題タイプの画面でフィールド編集UIを追加する際は、画面レイアウトで課題設定画面からフィールドを紐づけた後に、プロジェクト設定の課題レイアウトからもUIを配置する必要がある。