Closed10
モバイル開発で外付けSSDを利用してMacのストレージ容量不足を補う
Xcodeで外付けに移動できる場所
メニューの "Xcode" > "Preferences" > "Locations"
- Derived Data
- Archives
Android Studioで外付けに移動できる場所
"Preferences"
- "Appearances & Behavior" > "System Settings" > "Android SDK" > "Android SDK Location"
- "Build, Excecution, Deployment" > "Build Tools" > "Gradle" > "Gradle user home"
アプリケーション(/Applications
に格納されているファイル)を外付けに移動し、エイリアスを/Applications
に格納しておく。
エイリアスにより、Launchpadからも起動できるようになる
ホームフォルダーを外付けに移動する
ホームフォルダーを外付けに丸ごと移動すると、そもそも変更が完了しない、ログインに失敗するなどの問題が発生した
~/Library
の中でDeveloper/
フォルダーが最も容量が大きいため、その部分を外付けに移動する。
ditto -v -rsrcFork ~/Library/Developer /Volumes/External/Users/ide/Library/Developer
ln -s /Volumes/External/Users/ide/Library/Developer ~/Library/Developer
Developer/
フォルダーを外付けにリンクさせることで、Xcodeの"Derived Data"と"Archives"もDeveloper/
フォルダーに内包されるので、一緒に処理できる
Developer/
フォルダー全体をシンボリックリンクを介して参照させると以下のエラーが出た
DerivedData/
はXcodeの設定により外付けに移動し、iOS DeviceSupport/
はシンボリックリンクで外付けに参照することでビルド成功した
Android Studioのユーザーデータやエミュレーターを外付けに移動するには、環境変数のANDROID_SDK_HOME
を設定する。
このスクラップは2023/09/16にクローズされました