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フルマネージドサーバーレスPostgres「Neon」を触ってみた
はじめに
開発に集中するために、お手軽に使えるDBを探したところ、
NeonというサーバーレスのフルマネージドPostgresサービスを見つけました。
触ってみたので記事にしたいと思います。
Neonの特徴
- 数秒でセットアップできる!
- ブランチ機能
- ブラウザでデータが見れる。
しかし、この後にも書きますが、一番近いリージョンがシンガポールになります😭
NeonでDBをセットアップする
Neonのサイトに、サインインします。
サインインしましたら、「Create a project」をクリックします
「Name」「Postgres version」「Region」を入力して
「Create project」をクリックします。
以上でDBのセットアップ完了です👍
あとはDBにインターネット経由で接続します。
Neonは、接続にSSLを必須にすることでセキュリティを守るという考え方だそうです。
リージョンの問題
残念ですが、一番近いリージョンがシンガポールでした😣
サーバーがシンガポールなので、手元のPCから空のDBにクエリを投げたところ、
レスポンスに80ms~100msかかってしまい、パフォーマンス面で少し気になります😖。
ちなみに東京のAWSのRDSからは8~10msで返ってきました。
近いうちにtokyoのリージョンを作ると返答されてるので、、早く作ってほしいです。。
Discussion
DBに慣れてない初学者です。シンガポールと東京でこんなにレスポンスが違うんですね!?
確かにneon使ったとき、クエリのスピードが遅いなぁと思いました。