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プレゼンスライドの作り方を書く

2023/06/30に公開

プレゼンテーションやLT(Lightning Talk)をするとき、
必ずと言っていいほど資料を作成しますよね。

レジュメを配布して、それを元に話す方もいると思いますが
「プレゼンをする」と聞くとまっさきにスライドを思い浮かべます。

PowerPointkeynote
最近はCanvaなどで作成する方もいるのではないでしょうか!

https://www.canva.com/ja_jp/

みなさん、こういった資料づくりは好きですか?
わたしは大好きです🥰🥰🥰

でも、中には苦手意識を持たれている方もいるかもしれません。
苦手な方には少しでも資料作成方法を応援したいぞ!!

ということで、

「個人的におさえておきたい、プレゼンテーションスライドの作り方」を
記事に残してみようと思います🗿

つたわるスライドの作り方

https://speakerdeck.com/nana_csx/tutawarusuraidonozuo-rifang

Speaker Deckに資料うpしてますので、
お急ぎの方は↑から全部見れますのでそちらを見てください!

要所での補足を書いていきます🌞

配色やフォントはシンプルに

※これはPowerPoint専用機能ですが、、、
プレゼン資料の統一感は、聞き手に対してとても重要だと思っています。

これはSpeaker Deckにうpした資料に後述しているのですが、
フォントや色の入れ替わりが激しい資料は、見ていると疲れてしまいます

色付けは「ここ注目して欲しい!」という理由でおこなうことが多いですよね。

めちゃくちゃ極端な例ですが(笑)

背景白地でシンプルなのに、フォントや色がころころ変わるだけで
なにを伝えたいのか分からない! と思いませんか?

これ、読みにくくしているつもりはないけれど
1スライドの中に「伝えたい情報」をつめこみすぎているから
発生してしまうこともあります。

伝えたい情報 = 注目して欲しい情報 = フォントや配色が変化 します。

「なんだか目がチカチカするスライドだなぁ」
「なんとなく、読みとりづらいなぁ」

と感じたときは、 大切な情報を1スライドにつめこんでいるから かもしれません。

めちゃくちゃ伝えたい情報は、
スライドをちいさくわけて「スライド数多く、内容は少なく」すると
情報が混在せず「つたわるスライド」になりますよ🐰✨

つたわるスライド、つたわってる?

資料を作るということは、それを「聞く人」「見る人」がいますよね。
伝わるように作成しても、聞き手に伝わらなければ資料としての意味を成しません。

伝える は自分目線であり、
伝わる は相手目線の作り方です。

「よし、言いたいことは全部伝えた!(だから、伝わっただろう)」
ではなく、相手に伝わるように作ることを意識しています🌞

さいごに

資料にも書きましたが、

  • 要点は短く
  • 文字はデカく

を、モットーにスライドを作成しています!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです😤

https://speakerdeck.com/nana_csx/tutawarusuraidonozuo-rifang

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