プレゼンスライドの作り方を書く
プレゼンテーションやLT(Lightning Talk)をするとき、
必ずと言っていいほど資料を作成しますよね。
レジュメを配布して、それを元に話す方もいると思いますが
「プレゼンをする」と聞くとまっさきにスライドを思い浮かべます。
PowerPointやkeynote、
最近はCanvaなどで作成する方もいるのではないでしょうか!
みなさん、こういった資料づくりは好きですか?
わたしは大好きです🥰🥰🥰
でも、中には苦手意識を持たれている方もいるかもしれません。
苦手な方には少しでも資料作成方法を応援したいぞ!!
ということで、
「個人的におさえておきたい、プレゼンテーションスライドの作り方」を
記事に残してみようと思います🗿
つたわるスライドの作り方
Speaker Deckに資料うpしてますので、
お急ぎの方は↑から全部見れますのでそちらを見てください!
要所での補足を書いていきます🌞
配色やフォントはシンプルに
※これはPowerPoint専用機能ですが、、、
プレゼン資料の統一感は、聞き手に対してとても重要だと思っています。
これはSpeaker Deckにうpした資料に後述しているのですが、
フォントや色の入れ替わりが激しい資料は、見ていると疲れてしまいます。
色付けは「ここ注目して欲しい!」という理由でおこなうことが多いですよね。
めちゃくちゃ極端な例ですが(笑)
背景白地でシンプルなのに、フォントや色がころころ変わるだけで
なにを伝えたいのか分からない! と思いませんか?
これ、読みにくくしているつもりはないけれど
1スライドの中に「伝えたい情報」をつめこみすぎているから
発生してしまうこともあります。
伝えたい情報 = 注目して欲しい情報 = フォントや配色が変化 します。
「なんだか目がチカチカするスライドだなぁ」
「なんとなく、読みとりづらいなぁ」
と感じたときは、 大切な情報を1スライドにつめこんでいるから かもしれません。
めちゃくちゃ伝えたい情報は、
スライドをちいさくわけて「スライド数多く、内容は少なく」すると
情報が混在せず「つたわるスライド」になりますよ🐰✨
つたわるスライド、つたわってる?
資料を作るということは、それを「聞く人」「見る人」がいますよね。
伝わるように作成しても、聞き手に伝わらなければ資料としての意味を成しません。
伝える は自分目線であり、
伝わる は相手目線の作り方です。
「よし、言いたいことは全部伝えた!(だから、伝わっただろう)」
ではなく、相手に伝わるように作ることを意識しています🌞
さいごに
資料にも書きましたが、
- 要点は短く
- 文字はデカく
を、モットーにスライドを作成しています!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです😤
Discussion