PCをスリープモードにしたままにするデメリット
こんにちは、リモートワークで働いています。
自宅で働いているため、「夜また続きやろー」と思いPCをスリープモードにしておき、結局PCを開かず翌朝を迎えることも多いです🙄笑
今回は、スリープモードにしておくことにデメリットがあるのか調べてみました。
デメリット
電気代がかかる
一番に思いついたのが電気代です。
以下記事によると、ノートPCを24時間スリープモードにしていた時の料金は「約0円25銭」らしいです。
デスクトップPCは約2円、ゲーミングPCだと約9円(高い!)
ノートPCだと思っていたより少ないです!
ちりつもではありますが、あまり気にしなくていいレベルですね。
ハイスペックなPCだと、もっと高いかも。
最近電気代も上がってるからな~💸
部品の消耗する
ハードウエアには寿命があります。
スリープモードといえども、小さい負荷がずっと続きます。
「それなら、こまめにシャットダウンすればいい!」というわけでもなく、シャットダウンは電源を落とすとき、起動する時に大きな負担がかかります。
なので、長時間使用しない場合はシャットダウン、目安として90分以内にまた使用する場合はスリープと使い分けるのが良いようです。
↑電気代の記事しか見つからなかったけど、90分って書いてある。
セキュリティ問題がある
心配されるのは、「コールドブート攻撃」です。
そもそも私はPCを家から持ち出すことはかなり稀であり、スリープからの復帰でPINやパスワードを要求されるようになっているので、過剰に気にする必要はなさそうです。
が…、念のため持ち出す際はシャットダウンしておこうと思います。
パフォーマンスがが低下する
シャットダウンすることで、一時的にリソース(メモリやプロセッサ)などが解放され、パフォーマンスが向上する場合があります。
アプリが動かないーーってときも、再起動すると動くようになったーーってことありますもんね。
再起動でもいいですが、1日の終わりにリフレッシュするものいいですね。
おわり
ずっと「しまった!またシャットダウンしていなかった!」と思っていましたが、改めてデメリットを知ることができてよかったです。
シャットダウンとスロープの分かれ目が90分なのは、思ったより短かったです。
私にとってのデメリットは少なかったですが、今後は長時間使用しない場合はシャットダウンするよう心掛けたいと思います。
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