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Rustをさわってみた ②
第 1 章 - 基礎
基礎をいくつかさわってみました。
やっぱり新しいものを始めるとなると、ここが一番肝になるような気がするので、スキップせずに進めることにしていきます。
今回はツアーを勉強した復習みたいな感じになってますがご容赦を
変数
- 変数名にはスネークケース snake_case を使用
変数の変更
- 可変 - コンパイラは変数の書き込みと読み込みを許可
- 不変 - コンパイラは変数の読み込みだけを許可
基本はイミュータブルなのか
基本的な型
- 色々あるが割愛
- 数値型は、数値の最後に型を付加することで明示的に指定できる(例: 13u32, 2u8)
基本型の変換
- Rust で数値型を扱う際、型を明示する必要がある
- u8 と u32 を混ぜるとエラーになる
- as キーワードで数値型を簡単に変換できる
定数
- 変数とは異なり、定数は明示的な型指定が必要(const PI: f32 = 3.14159)
- 定数名には大文字のスネークケース SCREAMING_SNAKE_CASE を使用
配列
- 配列のデータ型は [T;N] であり、T は要素の型、N はコンパイル時に決まる固定長
(let nums: [i32; 3] = [1, 2, 3];)
関数
- 関数名にはスネークケース snake_case を使用
- 関数に戻り値の型が指定されていない場合、unit と呼ばれる空のタプルを返す
さいごに
まだまだ先は長いですが、1つ1つ確実にモノにしていくことが大切だと考えています。
ありがとうございました。
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