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Rustをさわってみた ②

2023/10/31に公開

第 1 章 - 基礎

基礎をいくつかさわってみました。
やっぱり新しいものを始めるとなると、ここが一番肝になるような気がするので、スキップせずに進めることにしていきます。
今回はツアーを勉強した復習みたいな感じになってますがご容赦を

変数

  • 変数名にはスネークケース snake_case を使用

変数の変更

  • 可変 - コンパイラは変数の書き込みと読み込みを許可
  • 不変 - コンパイラは変数の読み込みだけを許可
    基本はイミュータブルなのか

基本的な型

  • 色々あるが割愛
  • 数値型は、数値の最後に型を付加することで明示的に指定できる(例: 13u32, 2u8)

基本型の変換

  • Rust で数値型を扱う際、型を明示する必要がある
  • u8 と u32 を混ぜるとエラーになる
  • as キーワードで数値型を簡単に変換できる

定数

  • 変数とは異なり、定数は明示的な型指定が必要(const PI: f32 = 3.14159)
  • 定数名には大文字のスネークケース SCREAMING_SNAKE_CASE を使用

配列

  • 配列のデータ型は [T;N] であり、T は要素の型、N はコンパイル時に決まる固定長
    (let nums: [i32; 3] = [1, 2, 3];)

関数

  • 関数名にはスネークケース snake_case を使用
  • 関数に戻り値の型が指定されていない場合、unit と呼ばれる空のタプルを返す

さいごに

まだまだ先は長いですが、1つ1つ確実にモノにしていくことが大切だと考えています。
ありがとうございました。

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