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Next.jsをAppRunnerを使ってデプロイしてみた(ソースコードデプロイ)

2023/10/16に公開2

はじめに

Vecelを使ったデプロイが一番簡単ではありますが、
今回は、AppRunnerを使ったデプロイを行います。
試しにソースコードリポジトリから作成したので、その時の手順を記事にします。
とってもお手軽でした!

しかし、記事作成時、EOLを過ぎているNode16までしかランタイムが対応していなかったため、
ソースコードデプロイは、プロダクトで使うことはできないです😭
便利なのに、、

プロジェクト作成

npx create-next-app@latest

githubかbitbucketにプッシュする

サービスの作成

「サービスの作成」をクリック

以下の画像のように入力

以下の画像のように入力

サービス名だけ変更して次へ

何も入力せず、下まで行って「作成とデプロイ」を押す

以上でデプロイ完了です!!

おわりに

デプロイが終わるのに大体10分以上かかりました。長い!
冒頭で書きましたが、現時点でNode16までしか対応していないです😭EOL過ぎてるやん😭
おとなしくDockerイメージを作るしかなさそうです。。

コラボスタイル Developers

Discussion

薄田達哉 / tatsuyasusukida薄田達哉 / tatsuyasusukida

AWS の AppRunner 気になっていたので勉強になりました!
ソースコードデプロイが Node.js バージョン 16 までしか対応していないのは残念ですね😂
またデプロイ 10 分もなかなか長いですね。
お客さんから AWS を指定されることが多いので GCP の Cloud Run からの乗り換えも考えていましたが慎重に検討しようと思います。

あおあお

コメントありがとうございます!
ソースコードデプロイは、Githubとの連携がされているので、デプロイの手間も少なくメリットが大きいのですが、使えず残念でした😣

AppRunnerはDockerイメージのデプロイも出来ますので、その方法も記事にしたいと思います。