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Next.jsをAppRunnerを使ってデプロイしてみた(ソースコードデプロイ)
はじめに
Vecelを使ったデプロイが一番簡単ではありますが、
今回は、AppRunnerを使ったデプロイを行います。
試しにソースコードリポジトリから作成したので、その時の手順を記事にします。
とってもお手軽でした!
しかし、記事作成時、EOLを過ぎているNode16までしかランタイムが対応していなかったため、
ソースコードデプロイは、プロダクトで使うことはできないです😭
便利なのに、、
プロジェクト作成
npx create-next-app@latest
githubかbitbucketにプッシュする
サービスの作成
「サービスの作成」をクリック
以下の画像のように入力
以下の画像のように入力
サービス名だけ変更して次へ
何も入力せず、下まで行って「作成とデプロイ」を押す
以上でデプロイ完了です!!
おわりに
デプロイが終わるのに大体10分以上かかりました。長い!
冒頭で書きましたが、現時点でNode16までしか対応していないです😭EOL過ぎてるやん😭
おとなしくDockerイメージを作るしかなさそうです。。
Discussion
AWS の AppRunner 気になっていたので勉強になりました!
ソースコードデプロイが Node.js バージョン 16 までしか対応していないのは残念ですね😂
またデプロイ 10 分もなかなか長いですね。
お客さんから AWS を指定されることが多いので GCP の Cloud Run からの乗り換えも考えていましたが慎重に検討しようと思います。
コメントありがとうございます!
ソースコードデプロイは、Githubとの連携がされているので、デプロイの手間も少なくメリットが大きいのですが、使えず残念でした😣
AppRunnerはDockerイメージのデプロイも出来ますので、その方法も記事にしたいと思います。