LINEミニアプリ「個別学習MANABASE」を使ってみた
ども、BULB加藤です。
ZennでLINEミニアプリの開発情報をお届けしています。
今回はミニアプリ使用レポートです。「個別学習MANABASE」というミニアプリを使ってみました!
個別学習 MANABASEとは
公式っぽいサイトなどは見つけられなかったのですが、その名の通り学習塾のようです。
自習中心で進められる塾で、必要なときに講師に質問できるようになっている様子。
LINEミニアプリで体験予約ができる
登録情報提供の確認
起動して最初の画面で情報取得に関する注意書きが。いくつかLINEミニアプリを見てきましたが、初めての表示ですね。
こちらがミニアプリのTOP画面。
おそらくの予想ですが、チラシなどの掲載されているQRコードを読み込むとこちらが出るのかな?と思いました。
メールアドレスや電話番号がもう入っている
「体験予約」をタップするとフォームへ移動します。
フォームを開くと、もうLINE名やメールアドレスや電話番号が入っています。LINEミニアプリの特性を活かして、ログイン情報からこういった情報を取得してフォーム最適化がなされています。
学年や住所、予約日時を入力していきます。
プラポリ・利用規約に同意して予約完了
予約確認や店舗選択
今回は予約しなかったので1件もありませんが、予約内容の確認画面もあります。
さらに店舗選択も。本来飲食店向けのテンプレを学習塾向けにカスタムしている感じですかね。
生徒集めのためにミニアプリを活用している
「個別学習MANABASE」のミニアプリは、基本的には初回の体験予約の機能しかありません。
途中で述べましたが、チラシや塾の建物などにQRコードが用意してあって、そこからこのミニアプリが立ち上がるものと思われます。
実際に入塾した生徒向けのミニアプリにすることもできますが、そういった機能はありません。やはりLINEミニアプリの特性として、アナログからの気軽な入り口というところがあるので、そこに振り切ったデザインになっていますね。
リアル店舗系で飲食店以外のサービスは珍しかったので取り上げてみましたが、LINEミニアプリ活用のヒントとなりそうです!
Discussion