Markdown AIの仕様について
Markdown AI 仕様書
Markdown is all you need
このドキュメントは、全てMarkdown AIで作成しました。2024.06.20
<div Align="right">作成:Markdown AI ファウンダー兼アーキテクト coke_kouichi</div>
MarkdownAIとは?
株式会社トップテンが提供する、Markdownを主体にした、日本発のWebサイト作成AIツールである。
2024年6月現在、使用料は完全無料で、MarkdownによるWebサイトの作成、Markdownで使用するイメージ画像のアップロード、共有リンクの取得、htmlファイルのURL取得、htmlファイルのソースコード表示が可能である。
MarkdownAIを提供する、トップテン社によると、Markdownでプロンプトを記述する事で、サーバ処理をAIで実行し、結果をMarkdown画面に表示する、"Markdown Server AI"機能を近日提供する予定である。
MarkdownAIの起動
MarkdownAIはWebアプリで、下記のURLを起動する事で表示される。
Markdown AIは、Googleアカウントでユーザ登録が可能で、Continue with Googleおよび、Signe UPでMarkdown Aiアカウントを作成する事ができる。
MarkdownAI設定画面
画面右上の、ユーザー画像(Googleで設定されているユーザーアイコン)をクリックすると、設定画面が表示される。
MarkdownAIで設定する項目は、
- Nick name: MrkdownAI内で使われる名前
- Site title: 作成したWebサイトのタイトルとして、htmlの<title>として使われる
- Site Icon:作成したWebサイトのファビコンとして使われる
- Save Type: Auto Save(自動保存)かManual Save(手動保存)を選択する
(初期デフォルトは手動保存)
の4つである。
Markdownサイトの新規作成
画面左上の、➕ボタンをクリックすると、Markdownファイルが新たに作成され、画面右側のMarkdownエディタで入力が可能になる。(スマホでは、Markdownエディタ画面に遷移)
Del ボタンで、選択されているファイルを削除する。
↩️ボタンで、アンドゥが可能(リドゥ機能は提供されていない)
Viewボタンで、Markdownファイルをプレビュー、Markdownボタンで、Markdown編集画面に戻る
Imageボタンで、Markdown画像に差し込むファイルのアップロード、差し込みが可能
Saveボタンで、Markdownファイルの保存が可能
- 作成出来るファイルの数、アップロード出来る画像ファイルの数には、特に制限は無い。
シェア、URLの公開、html取得
View:Markdownプレビューを表示している時、URLボタンが表示される。
URL:URLダイアログを表示する。
Publish:Markdown AIで作成したWebサイトが公開、シェアされる。
Private:Markdownドキュメントを非公開にする。
CopyLink:シェア用のURLが表示される。(HTMLではなく、動的URL)
HTML:静的HTMLファイルが生成される。
Open:HTMLファイルが別ウィンドウで表示される。
Code:Markdown AIで生成したHTMLのコードが表示される。
Markdown AIのmarkdown仕様
標準Markdown
markdownの仕様は、標準的なmarkdownをサポートする。
拡張markdownについては、表、チェックボックスをサポートする。
改行コード
独自仕様として、改行コードをそのまま表示する。
この後5行改行↓
改行後の文字列
実行結果(Markdown AI以外の環境では見た目が異なる場合があります)
この後5行改行↓
改行後の文字列
改行でドキュメントを整形しても、複数の改行コード <br>を使わないで、HTMLのスペーシングで調整するので、検索エンジンへの悪影響は無い。
セパレータ
###### セパレータの前後のスペーシングを詰めて表示
---
セパレータ後の文字列
セパレータの前後を空けたい場合は、改行コードを入れる
---
↑改行コードでセパレータ調整
実行結果(Markdown AI以外の環境では見た目が異なる場合があります)
セパレータの前後のスペーシングを詰めて表示
セパレータ後の文字列
セパレータの前後を空けたい場合は、改行コードを入れる
↑改行コードでセパレータ調整
Discussion