AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトに合格したのでまとめます
いわゆるSAAに合格しました〜
1000点満点中、780点でした。結構ギリギリ…
記憶が新鮮なうちにつらつらと勉強法など書いていきます。
- きっかけ
- 勉強法
- 感想
- 今後
きっかけ
2ヶ月前にクラウドプラクティショナーに合格したのでそのノリで受けることにしました。
将来的にはDevOpsを取得したいので基礎を固めたかったっていうのもあります。
勉強
勉強時間としてはトータル19時間くらいです。
- 10h(AWSアカデミー)
- 8h(Udemy)
- 10m(サンプル問題)
- 30m(模擬試験)
42TokyoがAWSアカデミーに加盟しているので受講しました。結構範囲が広かったのでかなりの時間を使いました…
サンドボックス環境でサービス動かせるので、試験だけでなく実務でもかなり使えそうなスキルが身についたと思います。
また、今回もUdemyに大変お世話になりました。ぶっちゃけ合格するだけならこれだけでいい気がしてます。
更新も結構な頻度で行われているのでかなり信頼性高いです。平均して90%くらいとれてれば問題ないと思います。
サンプル問題は全問正解できる知識はないと厳しいと思います。Udemyやってればここは問題なさそうです。
模擬試験の結果はあまり意識しなくていいと思います。私は50%でしたが、普通に合格できました。
自分の苦手な範囲を知るという意味では、それなりにUdemyで自信ついたら受ける感じがちょうどいいと思います。
今回本試験結構難しく感じました。というかクラウドプラクティショナーに比べて文字数が多すぎて理解するのがかなり大変…
難易度としては、本試験 > Udemy > 模擬試験 >>> サンプル問題 ってイメージです。
ホワイトペーパーとかブラックベルトはほぼ見てないです。模擬試験で結構不足していると思った範囲らへんをさらっと目を通したくらいです。
あと、いわゆる黒本と呼ばれる書籍ですが、情報の古いものがあるので気をつけたほうがいいです。
例えば、EBSは2020年2月からプロビジョンドIOPSで複数インスタンスにアタッチできるようになりましたが、これが反映されておらず、EBSの全てのボリュームで複数インスタンスにアタッチできないことになってます。AWS関連は仕様の変更が目まぐるしいので本で勉強するのはあまりおすすめしません。
感想
先程も書きましたが、今回は本試験がかなり難しく感じました。
Udemyでしっかり準備していたのにも関わらず問題の理解が結構大変で、自信持って回答できたものが少なく、ほとんどが消去法で答えたものでした。
しかも2つまでは絞れるのですが、そこから1つを選ぶのがしっかり理解できていないと回答できない選択肢になっていたので、よくできてるなぁ〜と勝手に感心してました…
合格できたのにも関わらず合格した感じがしないのでこれにあぐらをかかず、日々精進していきたいと思います。
今後
とりあえず当面の目標であるSAAが取得できたのと、しばらくAWSの勉強ばかりしていたので、今月からは42TokyoでC言語とかアルゴリズム関連をしっかり学びたいです。
またAWSの勉強が恋しくなってきたら帰ってきます。
次回、developer編
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