AWS認定クラウドプラクティショナーに合格したのでまとめます
AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました〜〜
1000点満点中、881点でした。
記憶が新鮮なうちにつらつらと勉強法や手続きや試験で気になったことを書いていこうと思います。
- きっかけ
- 勉強法
- 手続き、試験関連
- 今後
きっかけ
私はAWSに関しての実務経験が1年ほどありますが、AWSって便利すぎてそのサービスに関して理解してなくてもうまい具合に扱えてしまうんですよね。
設計をしている人はそうもいかないとは思うのですが、現在の私はあくまで「これ作っといて」と言われたらAWSのドキュメント読んでその通りに実装するだけの人なのでなんとかなっちゃう節があります。
今後のことを考えるとこの状況ってまずいよなと思ったのでAWSの認定試験を受けることにしました。クラウドプラクティショナーを選んだ理由としては、まずはオンライン試験に慣れたいと思ったのと、費用は会社から支給されますが42Tokyoで50%オフのバウチャーをもらったからです。
勉強
勉強時間としてはトータル18時間40分くらいです。
- 6h(AWS公式トレーニング)
- 6h(AWSアカデミー)
- 6h(Udemy)
- 10m(サンプル問題)
- 30m(模擬試験)
AWS公式のトレーニングおすすめです。UI的にもとてもわかりやすく、知識の確認問題やまとめ、認定テストなど結構ボリュームがあって、基礎的な知識を身につけるにはもってこいだと思いました。なにより動画で解説してる女性がとても美しいです。男性がくるとガッカリしま…
AWSアカデミーでも学びましたが、学んだ内容はAWS公式トレーニングとほぼ同じ感じの内容でした。
様々な方が言っていますが、正直合格だけならUdemyにあるものだけで十分な感じがしてます。
私は応用③までやりましたが応用①まででもいいと思います。点数としては90点以上をコンスタントに出せるようになれば準備万端です。
サンプル問題は全問正解できる知識はないと厳しいと思います。Udemyやってればここは問題なさそうです。
模擬試験は受けても受けなくてもどっちでもいい気がしてます。私は無料のバウチャーがあったので受けましたが、単純にスコアが帰ってくるだけでどこを間違えたかとかは明確に提示してくれないため、あまり役立ちませんでした。自分用にスクショして復習するとかならいいかもしれません。それが許されるのかは不明です。
ちなみに私の結果は62%でしたが、普通に合格できたのであくまで参考程度でいいと思います。
難易度順としては、Udemy > 本試験 > 模擬試験 > サンプル問題 ってイメージです。
上にも書きましたが、Udemyのやつやってれば合格には十分だと思います。わからない単語は都度調べて、Zennのスクラップブックとかにまとめておくのもいいですね。
手続き、試験関連
申込みなどの詳しい手順は他の方がまとめてくださっているのをみていただくとして、私が試験含め手続き関連で気になった点を書いていこうと思います。
PSIかピアソンか?
もらったバウチャーがピアソン用だったため私は必然的にピアソンで受けることになりました。
サポートが日本語なのもピアソンだけなので今後もピアソンで申し込もうと思います。
ただ、PSIのほうが日程に融通が効くので土日とかに受けたい人で英語サポートでも問題ない方はPSIがいいかもしれません。
無線でも大丈夫なのか?
公式は有線で受けてください的なことが書いてありますが、私は無線で受けて止まるとかもなく、問題なかったです。
試験中に水は飲んでいいのか?
これは知らなかったのですが、ラベルがついてなかったら問題ないっぽいです。
試験官のチャットに「ラベルついてなければ飲んでいいよー」的なことが書いてありました。ただトイレに行くとかは確かダメだった気がするので試験中に水分摂るのはおすすめはしません。
免許証でいいのか?
姓名を英字で申し込んでいましたが、免許証で問題ありませんでした。パスポートもっている方はそちらがベストだと思います。
今後
ここで身につけた知識を生かして、ソリューションアーキテクト・アソシエイト(SSA)を取得します。クラウドプラクティショナーはあくまで基礎中の基礎だと思うので、この調子でAWSの知識をガンガン身につけていきたいです!
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