🟡
【Java script】基礎編:オブジェクト/メソッド/イベント/パラメータ/引数/イベントハンドラーとは
Java scriptとは
動的なWebページを作成する事のできるプログラミング言語
java scriptの基本構文
オブジェクトとは
オブジェクトの種類
主に以下4つのオブジェクトに対して、指示を出すことで動的なページを作成できる。
項目 | 内容 | 例 |
---|---|---|
ブラウザオブジェクト | ブラウザ環境に特有のオブジェクトで、ウェブページやブラウザそのものを操作するためのもの | window/Navigatorなど |
言語定義オブジェクト | java scriptで定義した関数、変数、定数など | Function/let/constなど |
標準定義オブジェクト | JavaScriptの標準ライブラリとして提供されるオブジェクト | JSON/Promise/Errorなど |
カスタムオブジェクト | 開発者が独自に定義するオブジェクト | class ~など |
参考
参考
数値(Number)、文字列(String)、真偽値(Boolean)、配列(Array)、マップ(Map)、セット(Set)、数学関数(Math)、日付(Date)、関数(Function)、オブジェクト(Object)、クラス(Class)、正規表現(RegExp)、JSON、コンソール(console)、プロミス(Promise)、イテレータ・ジェネレータ、Windows
メソッドとイベントとは
メソッドの種類
thisキーワード
メソッド内でthisを使用すると、そのメソッドが所属するオブジェクト(例ではperson
)
を参照できるようになる。
thisキーワードなし
const person = {
firstName: "John",
lastName: "Doe",
fullName: function() {
return this.firstName + " " + this.lastName;
}
};
console.log(person.fullName()); // John Doe
thisキーワードあり(ES6の省略記法)
const person = {
firstName: "John",
lastName: "Doe",
fullName() {
return `${this.firstName} ${this.lastName}`;
}
};
console.log(person.fullName()); // John Doe
イベントの種類
パラメータ・引数とは
実践
index.html
ファイルまたはRailsではindex.html.erb
ファイル内にコピペすると以下の画面が出現する。
app/views/javascript/show.html.erb
<h1>Java script学習</h1>
<script>
window.alert('Hello World');
</script>
Discussion