「ココナラ×レアジョブテクノロジーズ+AWS 少人数エンジニア組織でサービス成長させるには?座談会」を開催しました!
こんにちは!
株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)と申します。
今回は先日、初のエンジニア主催イベントである 「ココナラ×レアジョブテクノロジーズ+AWS 少人数エンジニア組織でサービス成長させるには?座談会」 を開催しましたので、そのレポートです!
聴講してくださった方、不慣れな点が多く、失礼しました🙇♂ ありがとうございました!
登壇前の情報は以下の記事ですので、あわせてご覧ください。
レアジョブテクノロジーズ社のテックブログに我々の登壇内容も載せてもらっていますので、こちらもぜひご覧ください!
登壇内容
以下の3つのカテゴリに分けて、ココナラとレアジョブテクノロジーズ社から発表しました。
- 少人数でもサービスを安定運用?超具体How to+やっぱり辛いこと
- 技術負債って正直どうする︖限界と現実、究極天秤の実情
- 少人数の成長組織で戦い抜く秘訣
少人数でサービスをグロースさせていく秘訣を事例ベースで紹介できたのではないでしょうか?
少しでも持ち帰れるものがあれば、幸いです!
また、2社が活用しているAWSのソリューションアーキテクトにもGenerativeAIについて、LTをしてもらいました。
写真でも振り返りますね!
AWSのオフィスに2社が集まって、リハーサルをしている風景です。
良い意味で緊張感がなく、ほぐれた感じですね。
こちらはイベント終了後の記念撮影です。
会社の垣根を超えて入り乱れて座っているのが、うまく懇親できている証拠ですね!
SpeakerDeckにココナラ側の登壇資料を公開しています。
ご興味のある方はぜひご覧ください!
少人数で複数サービス運用するための日々の取り組み
スロークエリ撲滅委員会
品質向上のためのモニタリング改善 X-Ray導入物語
登壇してみてどうだったか?
登壇者3名に所感を聞いてみました!
ほたかさん
登壇の感想
初めてスライドのプレゼンテーション機能を使ったんですが、カンペを見れるのとタイプキープが簡単にできるので便利だなと思いました。
その他
レアジョブさんの発表がだいぶ技術寄りだったので、ゆるい話でギャップはあったと思いますが、箸休めになればよかったかなと思います。
よしたくさん
登壇の感想
少人数でもサービスを安定運用!ブロックにてSREチームの取り組みについて紹介しました。オンライン配信を含むイベントで話すことが初めてだったので、だいぶ緊張し早口になってしまったかなと思います。
硬すぎずゆるすぎずで取り組んでいることが伝えられていればうれしいです。
その他
レアジョブさんのLTの内容と照らし合わせても、苦労する点や改善施策にやはりある一定の共通項はあると改めて感じました。
イベント後の懇親会では、組織体系やエンジニア性質、サービス利用層など、LTとはまた違ったテーマについて互いにざっくばらんに情報交換できました。
ゆうまさん
登壇の感想
マイクがあったので、声は視聴者に聞きやすく届けられたと思います。
時間が巻いていたから、もっと長く話したほうが良かったところですが、時計を前に用意していなかったので、何分話したっけ?となって結局まきぎみに話してしまい、想定よりも早く話してしまいました。
その他
組織によってエンジニアで困っていることは結構違うのだなということを感じました。
ココナラはジュニアエンジニアが多いので、育成などの課題感が強いですが、レアジョブさんでは他のところに課題感がありそうでした。
もちろん、共通する組織の課題感もあって、そういったことについても話せてよかったです。例えば、採用はどういう感じかなど。
どういったサービスを利用しているとか、AWSのコストの話とか設計とか色々情報を交換できてよかったです。
イベント運営してみてどうだったか?
私が運営と司会を務めていたので、その観点で感想を含めて書きます!
反省点
リハーサルはしていたものの、Zoom Webinarに慣れておらず、いくつか改善したいことがありました。
・チャットがしばらく使えない
・Twitterでの盛り上げが足りない
・マイクの受け渡しで無言の時間が一定できてしまう
今後の意気込み
今回、オンラインのイベント開催については一定のノウハウが溜まったと思います。
主催イベントは自由なテーマ・自由なタイムラインで構成できるので、目的やターゲットを見据えつつ、熱が冷めないうちに企画していきたいです!
具体的には 「(仮)Cococnala Tech Night」 を開催していきたいと思うので、計画したら改めて広報しますね。
レアジョブテクノロジーズ社とは、また一緒にイベントを開催したいなと目論んでおります!
最後に
ココナラでは、一緒に事業のグロースを推進していただける様々な領域のエンジニアを募集しています。
SRE領域だけでなく、フロントエンド領域・バックエンド領域などでも積極的にエンジニア採用を行っています。
少しでも興味を持たれた方がいましたら、エンジニア採用ページをご覧ください。
SREも募集していますので、ぜひご覧ください。
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