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フロントエンド開発グループのオフサイトの様子

2024/09/18に公開

はじめに

こんにちは!株式会社ココナラ新卒二期生のじんじんです!

今回は、先日開催されたオフサイトミーティングの記録です!
アイスブレイクのゲームから生産性向上のミーティングまで、様々なことに取り組みましたので、新卒目線で感じたことや学んだことをお伝えします!

目的

今回のフロントエンド開発グループのオフサイトには3つの目的がありました。

  1. みんなと仲良くなろう(相互理解)!
  2. みんなのことを知ろう(ウェルビーイング)!
  3. フロントエンドチームをもっと過ごしやすくしよう(生産性向上)!

オフサイト初参加の入社間もないメンバーが私を含めて3人いました。
そこでまずは仲良くなることを大前提として、心身ともにより良い状態で最高のパフォーマンスを実現できる環境づくりのために、様々なイベントが企画されました!

会場はこちら!
たくさんのボードゲームも用意されていて、明るい雰囲気のレンタルスペースでした!
会場の様子

イベント一覧

  • アイスブレイク
    • 全員一致ゲーム
    • クイズ!いい線行きまSHOW!
  • ウェルビーイング
    • ストレス研修の振り返り
    • コンセンサスゲーム
  • 生産性向上のための話し合い
  • チームビルディング
    • マシュマロタワー
    • ウミガメのスープ
  • 懇親会

アイスブレイク

どこでもパーティーゲーム」というスマートフォン向けアプリを使って、2種類のゲームをしました!

全員一致ゲーム

あるお題に対してメンバー全員の回答を一致させるゲームです。
「日本が誇る格闘家といえば」というお題に対して、「曙太郎」や「井上尚弥」、「朝倉未来」、「具志堅用高」など、世代がわかる回答が出揃い、大盛り上がりでした!

クイズ!いい線いきまSHOW

数字で回答できるお題に対して、全員の回答の中央値になる回答を出した人が勝利となります。
『だいさん(フロントエンドメンバー)がこれからの人生で「席倒していいですか?」と聞く回数は何回?』というお題に対して、100回と応える人が半数くらいいそうだから99回と回答し、見事中央値を当てた名探偵がいました!
実際の数字ではなく、メンバーの回答を予想して真ん中を狙うため、周りの思考を読む力も試される面白いゲームでした!

どちらのゲームも大盛り上がりで、慣れない場所という緊張感も和らぐ良いアイスブレイクでした!!

ウェルビーイング

ウェルビーイングというセクションでは、以前実施されたストレス研修の振り返りと、コンセンサスゲームに取り組みました。

ストレス研修の振り返り

ストレスモデルへの理解を深め、何が自分にとってストレッサーになっているのかどのようなストレス反応が出てしまうのかどのようなコーピングがあるのかを、再度洗い出しました。
一人一人がそれぞれコーピングを考えた後、その中のおすすめをメンバーに共有しました!
具体的なストレス解消法や、なぜそれが解消に繋がるのか、複数のコーピングを合体させてより効果的なものを考えたりなどして、各々がストレスマネジメントに役立つ情報を得ることができました!

コンセンサスゲーム

5人1組の3チームに分かれ「雪山に遭難したので、生き残るために必要な10種類の道具の優先順位を考えてください」というお題に対して、それぞれの回答を導き出しました。
コンセンサスという言葉どおり、それぞれが考えていることを正直に主張し、それに対して忖度なしに議論を進め、全員が納得できる回答を考えます。
食料の確保を優先するチームや、移動して近くの集落を目指すチーム、暖を取ってその場に留まるチームなど、各チームの特色が出ました。最終的に模範解答の優先順位との差が少ないチームが勝利となるのですが、どのチームも納得する話し合いができており有意義な時間になりました!

生産性向上のための話し合い

本セクションでは、現在フロントエンド開発グループで抱えている課題を洗い出し、その原因解明と解決する為のモニタリング指標を話し合いました。
「コミュニケーションの質を高めたい」「ミーティング数に差があるため、タスク消化に割くことができる時間に差がある」「実装からレビュー、リリースまでの速度を速めたい」など様々な課題が挙げられました。
立場や役職にかかわらず、それぞれが感じていることを率直に共有し、優先度の高いものから解決策を見つける為のモニタリング指標を考えることができました!
また、直前でコンセンサスゲームに取り組んでいたこともあり、早速学んだことを活かして活発な話し合いを展開することができました!!

チームビルディング

マシュマロタワー

2チームに分かれてマシュマロタワー対決をしました!
東京タワーのようなスタイリッシュなタワーを建てたチームと、土台をどっしりさせたチームのバトルとなりました。
繊細すぎて、エアコンの風を体で受け止める役割の人も出てきて面白かったです!
何度も倒しながら試行錯誤を繰り返し、時間すれすれで両チームマシュマロタワーを自立させることができました。
気になる結果は、、、

  • 土台どっしりチーム:60cm
  • スタイリッシュチーム:80cm

スタイリッシュチームの勝利となりました!
大人が本気でマシュマロとパスタでタワーを作る姿は、なかなか見られないので新鮮でした!

勝利したスタイリッシュなタワー
勝利したスタイリッシュなタワー

土台をどっしりさせたタワー
土台をどっしりさせたタワー

ウミガメのスープ

マシュマロタワー対決の後はウミガメのスープをしました!
ルールは簡単で、ある問題に対してYesかNoだけで答えられる質問を繰り返し、答えを導き出すというゲームです。
具体的にはこのような問題が出ました!

問題:Aさん、Bさん、Cさんの3人がマンションのそれぞれ別々の部屋に住んでいた。ある日、BさんはAさんに「Cさんが夜中に大きな音を立てていて迷惑だ」と苦情を入れた。そのことを知ったAさんは、大家さんにそのことを伝えた。するとなぜか翌日、Aさんが突然引っ越してしまった。一体なぜだろうか?

回答:大家さんから「Cさんなんていない。しかし昔その部屋で人が殺された。」と聞かされて、事故物件であることが分かり、怖くなって引っ越した。

自分だけではなく、他のメンバーがした質問の回答も参考にしながら、頭をフル回転させました!
中には1回の質問だけで回答を導き出す強者がいたり、少しずつ絞り込んでいくロジカルな人や一問も正解を出せなかった人などがいたりして、なかなかおもしろい結果となりました!
常識を疑いつつも、論理的に考える能力が必要なため、エンジニアの方におすすめできるゲームでした!

まとめ

僕自身はじめてのオフサイトということもあり、非常にワクワクしていました。
カジュアルなセクションはたくさん笑って、真面目なパートは真剣に話し合い、メリハリのあるオフサイトとなりました!
今一度目的を振り返ると、以下の3つがありました。

  1. みんなと仲良くなろう(相互理解)!
  2. みんなのことを知ろう(ウェルビーイング)!
  3. フロントエンドチームをもっと過ごしやすくしよう(生産性向上)!

1日を通して実施したイベントによって、すべて達成することができたと感じています!
通常の業務では知ることのできないメンバーの一面を知れたことで、よりコミュニケーションが取りやすくなり、働きやすい環境づくりに繋がりました!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

フロントエンド開発グループ以外も部署ごとに環境の改善などに取り組んでいますので、ご興味のある方はぜひカジュアル面談にお越しください。

https://coconala.co.jp/recruit/newgraduates/

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