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第13回 ココナラ社内技術カンファレンス を開催しました

2024/08/05に公開

はじめに

ココナラのインフラ・SRE チームのクララです
今回は社内技術カンファレンス運営として、2024-07-29 に開催された「第 13 回 ココナラ社内技術カンファレンス」の様子をレポートします!

社内技術カンファレンスとは

目的

ココナラでは半年に 1 度、すべてのエンジニアが集まって技術カンファレンスを開催しています

会の初めには、弊社 VPoE の村上から技術カンファレンスの目的が伝えられます
目的

構成

技術カンファレンスは以下の2部構成で実施しています

  • 1 部
    • テックブログの View 数表彰
    • 社員によるライトニングトーク
  • 2 部
    • 懇親会

会場

第13回 ココナラ社内技術カンファレンスは、弊社のラウンジで開催しました
エンジニアが増えたことで、会場である弊社ラウンジは収容人数の限界に近づいています...
「次回から外部会場を貸し切るなどアップグレードした内容になる」と楽しみな予告もありました
会場の様子

テックブログの View 数表彰

今回View数 No.1 に輝いたのは、フロントエンド開発 じーまさんの記事でした
興味のある方は是非、ご一読ください!
https://zenn.dev/coconala/articles/bc7c54dedb89a5

表彰の様子

エンジニアによる LT(ライトニングトーク)

発表コンテンツ

今回の技術カンファレンスでは 7 名のエンジニアによる LT が行われました
それぞれのタイトルと発表したエンジニアの所属チームはこちらです!

No. タイトル 発表者の所属チーム
1 なぜ単体テストを書くのか? DevOps > QA 開発
2 みんながどう勉強しているかを知りたいので
まずは僕がどう勉強しているかを発表する
インフラ・SRE
3 AI コード生成 技術戦略室
4 人間の力 技術戦略室
5 ココナラエージェント事業における
生成 AI の社内プロダクト導入事例
2024 年前半
エージェント開発
6 RAG で退屈な業務をハックせよ 🔨 エージェント開発
7 TypeScript の型をうまく使いたい プロダクト開発
  • プロダクトへの AI 導入や開発での AI 活用と、ココナラでも AI は一大トピックです
  • エンジニアの勉強論や脳科学から人間の力を再考する、人をテーマにした発表もありました
  • 単体テストや TypeScript の型の発表と、普遍的なテーマの発表も充実した内容でした

発表の様子

Slackでのリアクション

LT 中の Slack でのリアクションはやさしく、示唆に富んでいて発表者としても励みになりました
Slackのリアクション1
Slackのリアクション2

懇親会

懇親会の前半は指定の席に座ってもらい、普段関わりの少ない部署間での交流を図っています
後半は自由な席移動が OK になり、前半で意気投合した社員と交流するも良し、興味を持った LT 発表者へ質問するも良し、いつものチームメンバーと議論するも良しです

懇親会でのコンテンツ

前回はクイズ大会が催されましたが、今回は 新卒社員の自己紹介 コーナーを実施しました
私自身、普段は新卒社員との関わりがあまりないのですが、5分と長尺な自己紹介を聞いているとそれぞれのバックグラウンドが見え、懇親会では自己紹介をもとに楽しく会話できました

前回の様子

楽しさにかまけて懇親会の様子を写真に収め忘れてしまったことへの懺悔とお詫びのため、懇親会の様子をバッチリ収めた前回の社内技術カンファレンスのテックブログを紹介します
https://zenn.dev/coconala/articles/aa77f5177b1e32

最後に

私たちは"一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる"というビジョンを掲げ、一丸となって日々の業務に取り組んでいます!
今回は第13回 社内技術カンファレンスの様子を紹介しました

少しでも興味が湧いた方、社内の雰囲気をもっと知りたいと感じた方、カジュアル面談もやっていますのでご応募お待ちしてます!
https://open.talentio.com/r/1/c/coconala/pages/70417

エンジニア採用ページもありますので、こちらもぜひご覧ください!
https://coconala.co.jp/recruit/engineer/

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