WebAR付きデジタル名刺を作ってみよう! ~④QRと仕上げ編~
こんにちは、クラウディアです!
投稿ちょっと遅れてごめんね😭
これまでデジタル名刺の作り方について全4回にわたってお話ししてきたけど、ついに今回はそのシリーズの最後の記事やね。。。
今回は、QRコードの作成方法とそれをデジタル名刺に追加する方法について詳しく説明するよ。これでどんなデバイスでも対応できるようになるっちゃね!
さあ、やってみよう!
簡単!QRコードの作り方
まず、QRコードを作る方法を説明するね。
今回は「QRのススメ」という無料で使えるサイトを利用するよ。
このサイトはログインや登録なしで使えるから、すぐに試せるんよ。
手順も簡単やけん、ぜひやってみてね!
シンプルで使いやすいサイトでおすすめ!
手順
- 「QRのススメ」のサイトにアクセス
- QRコードに含めたいURLを入力
- 「作成する」ボタンを押す
- 生成されたQRコードをダウンロード
ね、簡単やろ?これでオリジナルのQRコードがすぐに作れるんよ。
さらに、デザインにこだわりたい人はCanvaの「Hello QArt」というプラグインを使うと、もっと凝ったデザインのQRコードが作れるんよ。
Canvaを立ち上げたら、アプリの中に入ってるから探してみ!
URLの記入欄の下にdescriptionという欄があるけん、そこに作りたいデザインの具体的なイメージを書き込んでみてね。
こんな感じで英語で指示すると・・・
ほら、可愛い犬!もちろん読み取れるけんね!
QRコードに含める情報
今回は第2回で作ったWebVRアプリのリンクをQRコードに含めるよ。このリンクは、オブジェクトをタップすると自分のLitLinkに遷移する仕組みやけん、連絡先も共有できるし、直接NFCでLitLinkのURLを読み取る場合と差別化できるっちゃ。もちろん、直接LitLinkのリンクを貼ってもいいと思うよ!
名刺にQRコードを追加しよう!
デザインとレイアウトのポイント
QRコードを名刺に追加する際のデザインやレイアウトについて、特に注意したいポイントを説明するよ。QRコードは基本モノクロやけん、名刺のベースカラーもモノクロか白や黒がはっきり目立つ色がいいね。例えば、白、黒、紺色などがおすすめやね!
さらに、WebVRのマーカーも一緒に名刺に載せるなら、マーカーが左側ならQRは右側みたいに離して配置したほうが、マーカーもQRコードも読み取りやすくて便利やね。
ウチの会社の名刺!ベースカラーは白で、左右にマーカーとQRコードが分かれてるから読み取りやすいっちゃ♪
QRコードを使った具体的なシナリオ
QRコードを名刺に追加した際の具体的なシナリオをいくつか紹介するよ。
バージョン違いの対応
前回の記事も参考にして欲しいけど、バージョンによってはNFCカードに対応していない機種や、NFCの読み込みがうまくいかないこともあるんよ。その時の保険にもなるし、NFCに添付したURLと違うURLをQRコードに貼り付けることで、1枚の名刺で2種類の体験が得られるっちゃね。
例えば、NFCカードではWebVRのリンクを読み取ってもらい、QRコードでは直接LitLinkのプロフィールページにアクセスしてもらう、といった使い方ができるよ。これで、どんなデバイスでも対応できる名刺が完成するっちゃ!
名刺交換の場での活用
ビジネスシーンでの名刺交換の場面を考えてみて。名刺交換の際に、「この名刺にはQRコードもついてるんです」と言ってQRコードを見せると、相手がその場でスマホを使って情報をすぐに確認できるっちゃ。例えば、QRコードを読み取ってもらうと、その場で自分のWebVRやLitLinkのページにアクセスしてもらえるんよ。これで、名刺交換がもっと楽しくて印象的になるね!
プロモーションやマーケティングでの活用
自分のプロジェクトやサービスの紹介としても、QRコード付きの名刺は効果的やね。例えば、イベントや展示会で名刺を配る際に、QRコードを読み取ってもらうと、その場でプロジェクトの詳細やサービスの情報を確認してもらえるんよ。これで、自分の情報を相手に伝えるだけでなく、具体的な行動を促すことができるっちゃ。
みんなの名刺がもっと便利に!QRコードとNFCのコンビネーション
ここまでNFCとQRコードの使い方について説明してきたけど、この2つを組み合わせることで、もっと便利に使えるんよ。
今回でいえば、名刺にQRコードを追加することで、NFCが使えないスマホを持っている人でもデジタル名刺を使えるようになるんよ。
これで、どんなデバイスでも対応できる名刺が完成!
ここまで見てくれてありがとう!
今回でWebVR付きデジタル名刺の作成の記事シリーズはおしまい!
寂しかね・・・・
でも、細かい技術についてや、作成中にハマりやすいポイントについては、またQiitaで細かく記事にするつもりやけん、Qiitaの方もフォローしてくれると嬉しいっちゃ。
ここまでデジタル名刺に興味を持ってくれてありがとう!
このシリーズが少しでもみんなの役に立ったなら嬉しいばい。これからも色んなアイデアを試して、もっと便利で楽しい技術を一緒に学んでいこうね。
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