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QAエンジニアってどんなお仕事?私が魅力を感じた理由

2025/01/20に公開

1. QAエンジニアってどんなお仕事?

こんにちは!さかもと(@chr_9314)です!現在QAエンジニアとして働いています。
以前はアパレルメーカーで販売員として長く働いていました。
QAエンジニアのお仕事をする前から「プログラマー」「デザイナー」といった職業は知っていましたが、「QAエンジニア」という言葉に出会ったのはこの世界に足を踏み入れてからのことでした。
そんな私が、なぜこのお仕事に魅力を感じたのか、そしてどんなお仕事をしてるのかを簡単にお話ししたいと思います!
少しでも「QAエンジニアって面白そう!」と思ってもらえたら嬉しいです!

2. QAエンジニアって何をするの?

QAは「Quality Assurance」の略で、日本語では「品質保証」という意味です。
簡単に言えば、「システムやアプリがしっかり動くかどうかを確認するお仕事」です。
私たちQAエンジニアの役割は、開発者が作った機能が正しく動くかテストし、問題があれば報告すること。その上で、ユーザーにとってより良い体験を作るために、チームで改善案を考えたりします。

3. 私が感じたQAエンジニアの魅力

QAエンジニアのお仕事は「裏方のスーパーヒーロー」といっても過言ではありません!

問題を見つけるのが楽しい

ソフトウェアが複雑になるほど、バグや不具合が入り込む余地も大きくなります。それを一つずつ発見し、「見つけたぞ!」という達成感を感じるのがこのお仕事の醍醐味です。

チームに貢献している実感がある

私はこれが一番の魅力に感じているところなのですが、チームの開発メンバーやPMから「リリース前にあのバグを見つけてくれて助かったよ」と感謝されたとき、初めて「縁の下の力持ちになるのも悪くないな」と思えました。

実際のコードをちょっと触れる

プログラミングが得意じゃなくても、テスト自動化ツールや簡単なスクリプトを書くことで効率化することだってできます。私のように未経験から始めても学びやすく、活躍しやすい分野だと思いました。

4. QAエンジニアのお仕事を体験しよう!

興味を持ってくださった方に、簡単にテストの世界を体験してもらいたいです!
例えば「Webサイトがちゃんと表示されるか」をチェックするのはこんな感じです。

  1. スマートフォンで好きなサイトを開いてみる
  2. ページのどこかに文字が崩れていないか、ボタンが動かない場所がないかを探す
  3. 問題が見つかったら、それを誰かに説明できるようにメモしてみる

これ、実は私が最初にやってみた練習方法でした!意外と奥が深いんです・・・

そこからちょっと難易度を上げて、自動化ツール「Selenium」を使って簡単なテストをやってみたり・・・

from selenium import webdriver
# Chromeブラウザを起動
driver = webdriver.Chrome()
# 指定のウェブサイトを開く
driver.get("https://example.com")
# ページのタイトルを確認
assert "Example Domain" in driver.title
# ブラウザを閉じる
driver.quit()

このコードがしてくれること

  1. Webブラウザを開く
  2. https://example.com」というサイトにアクセス
  3. ページタイトルが「Example Domain」と一致しているかチェック

たった数行で簡単なテストができちゃいます!
これを応用すれば複雑な操作も自動化できます!(私も絶賛勉強中です…!)

5. さいごに

私はQAエンジニアという職業を通して、「完璧ではないものをより良くしていく楽しさ」を学びました。
どんなに経験が浅くても「これ、どうなんだろう?」という小さな疑問から、誰かの助けになることができます。
この記事を読んで、「ちょっと面白そうだな」と感じてくれたら、私にとっての一番の喜びです!
一緒にQAエンジニアの魅力を深掘りしていきましょう!

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