ストレングスファインダーでエンジニアに向いてそうな資質①
背景
こんにちは!私がこの記事を書こうと思った背景としてエンジニアでありながら人にとても興味があり、人を知るためにはまずは自分からということで以前にストレングスファインダーを受けてみました。
その際に出た資質で非常に興味深い結果が出たのでまとめてみました。それと同時に私にはない資質でエンジニアに向いてそうな資質も見つけたのでその第一弾を執筆しようと思います。
ストレングスファインダーとは?
ストレングスファインダーとはアメリカのギャラップ社が開発したオンラインの「才能診断ツール」になります。webで177の質問に回答することにより自分の才能や強みを発見することができるものです。
才能は34の資質に分かれており、それらのうち最も近い5つが診断結果として現れます。
出典: https://prdx.co.jp/visions-prdx/strength/
筆者の結果
私は34資質全て分析したのですが、長くなるので上位5資質のみ掲載します。
筆者の上位5資質
1.活発性
2.学習欲
3.調和性
4.責任感
5.ポジティブ
はい、明らかにエンジニア向きではないということがわかりました(笑)
一言で言うと「コード動いてりゃいいっしょー!えーい!」みたいな感じですね。
唯一「責任感」は期日に責任を持てると言うことで大切な資質になるとは思いました🧐
エンジニアに向いている資質①「回復志向」
さて、前置きはここまででそれではどんな資質が上位の方がエンジニアになった方がいいのかなと主観マシマシでまとめてみました。
タイトルにもありますが「回復志向」と言う資質が上位にある方はぜひエンジニアも検討いただければと感じました。
回復志向の特徴とは?
実行力の資質
物事を本来あるべき姿に戻す資質
端的に言うと問題解決が得意
上記のように何かシステム不具合が発生した時にも問題解決自体が得意であればエンジニアとして重宝されること間違いなしです。
ちなみに私は20番目と下位資質でした😅
そんな回復志向を持つ方はリファクタリングや日々バグの改修や新機能の開発などにワクワクしていることでしょう。
次回に続く
こんな風につらつらとこの資質が上位の方はエンジニアになるといいのかなーと思ったりするものいくつかございましたのでまたこのように紹介していければと思います。
「エンジニアに転職したいけど迷っている、今エンジニアだけど将来他の仕事もしてみたい!」
そんな方々の一助になればと思います。
よろしくお願いいたします!
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