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【SWTTokyo25 レポ】Snowflake Intelligenceにはこうやって立ち向かう!DSHシアターセッション

がく@ちゅらデータエンジニアです
こんにちわっ!

三連休の夕方、皆様はどうお過ごしでしょうか?
私はグダってます、とことんグダってます!先ほど、1週間分の買い出しをしてきたました!
山岡家さんの前を通りましたが、まじ入りたかった・・・・

さて、SWTTokyo25のセッションレポ第3弾デス

概要

今回は、DataSuperHeroのharryさんのシアターセッション
「Snowflake Intelligenceにはこうやって立ち向かう!クラシルが考えるAI Readyなデータ基盤と活用のためのDataOps」
です。

資料はこちら

ではセッションの様子です。

登壇はharryさん

はじめに

データエンジニアがボトルネックになる
TableauのDataSaber出でてきた「レポートファクトリー」状態を想起しました

https://note.com/alert_orca8125/n/ndbad9c4e5483

レポートファクトリーとは、データ分析やレポーティング業務が一部の人に集中し、組織全体でのデータ活用が停滞するアンチパターンを指します。

同じようなことが、データエンジニアにも起こる!ってことですね。
ただでさえレアキャラでどこに生息しているかが謎に包まれる(嘘)データエンジニア、一人で膨大なデータのメタデータを整備するなど無理なお話ですね・・・

組織で向き合おう

そこで、「組織で向き合わねばならない」と喝破なさっています
ですよねーー

みんなでやっていこう!

そして、これをうまく回すための施策が「Tierを作ること」
これは、harryさんを筆頭に、近年みなさんが解決方法の一つとして整備してるところです

※この考え方、Tableauなどのダッシュボードにもめちゃくちゃ適用できるよね・・・
※CCCMKのTaroさんもこういったTieringはしているとおっしゃってた気がしています

そしてここが一番
組織の力学」をつかって

この言葉を何度も使ってらっしゃったのが非常に印象的でした

  • やったほうが良いのは分かる → 総論OK
  • で、誰がやるの? → 各論NG

よくありますよね。
性善説で、みんながきっとやってくれる!ってのは、一時は回っても、ずっと回り続けるのは、相当すごいドライバーがいて、回す努力をずーーーーっとしてないとダメと思います。

そこで「組織の力学

アメとムチをうまく使うこと

人のためにやっていたこと(=メタデータの整備)が、AIには必要だった
※これも最近ホントよく聞く話です

最後にも、「組織の力学」をうまく活用する話がありますね

さっきharryさんが振り返りを呟いてらっしゃいました

ほんとそれ

って思いました。

ちゅらデータ株式会社

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