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フロントエンドカンファレンス北海道 2025 にて v0 の魅力を紹介しました

に公開

ちょっと株式会社の KindBurger です!

2025/09/06 にて行われた「フロントエンドカンファレンス北海道 2025」にて登壇しました。
テーマは v0 という生成 AI ツールで、その特徴や業務での活用について紹介しました。

オフラインイベントは初参加かつ初登壇でかなり緊張しましたが、イベントの温かい雰囲気に助けられ、楽しく参加することが出来ました!

本記事では、イベント参加のきっかけや当日の感想などを共有します。
同じようにイベント参加や登壇を始めてみたい方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

https://www.frontend-conf.jp/

参加のきっかけ

以前からオフラインイベントに参加してみたい気持ちはあったものの、イベントの雰囲気が分からずなかなか踏み出せずにいました。

そんななか、フロントエンドカンファレンス北海道 2025 で弊社メンバーが運営に携わり、会社としてもスポンサー参加することになったことが大きな後押しとなり、思い切って参加を決めました。

また、イベント登壇するエンジニアへの憧れもあって「せっかくなら!」と登壇にもチャレンジすることにしました!

スポンサー活動

ちょっと株式会社として、フロントエンドカンファレンス北海道 2025 にプラチナスポンサー参加しました!

セッションルームの命名やブース出展、ノベルティ配布、スポンサーセッションなどを通じて、さまざまな形でイベントに関わらせていただきました!

セッションルーム:「フロントエンドチョットデキルルーム」

プラチナスポンサー特典の一つとして、セッションルームのネーミングライツをいただきました。
弊社代表が社名の「ちょっと」にちなみ、「フロントエンドのナニモワカラナイをチョットデキルに」という想いを込め、「フロントエンドチョットデキルルーム」と名付けました。

当日はこのユニークな名前が好評だったと伺っており、多くの参加者に楽しんでいただけたのは嬉しいポイントでした!

ブース出店

会場にてブースも用意し、多くの来場者と交流できました。

https://x.com/yoshikikoji/status/1964131670476394681

ブースでは、ちょっと社ノベルティやオリジナル CMS 「Orizm」をご紹介しました。
さらに、Vercel 社のパートナー企業として、Next.js、Vercel、v0 のノベルティも用意し、こちらも人気を集めていました!

いずれも多くの方に手に取っていただき、会社紹介から最新のフロント技術まで、幅広くお話しすることができました!

スポンサーセッション:ワタシハ v0 チョットデキル!〜 v0 を活用したプロトタイピングを考える〜

プラチナスポンサー特典の一つとして、スポンサーセッション枠で登壇させていただきました。
テーマは、直近 2〜3 ヶ月で実際に業務でも活用していた生成 AI ツール「v0」です。

https://v0.app/docs/introduction

スライドを作成する際には、NotebookLM に v0 ドキュメントや Vercel ブログ、自分の所感を整理しました。
さらに、NotebookLM 音声生成機能を活用して、10 分程度で内容をまとめて話す参考にもしていました。

作成したスライドは下記をご参照ください。

https://speakerdeck.com/kindburger/watasihav0tiyotutodekiru-v0wohuo-yong-sitapurototaipinguwokao-eru

発表で伝えたかったポイントは次の 3 点です:

  • v0 は Vercel エコシステムに最適化された生成 AI ツール
  • v0 を活用すると、アイデアをすぐプロトタイプにして素早く試せる
  • 早い段階からプロトタイプを用いて議論を活性化させることを目指していきたい

当日は私の通信トラブルがあり、用意していた動画やデモを十分にお見せできなかったのですが、会場の方々が温かいリアクションをくださり、非常に助かりました!

懇親会

懇親会にも参加しました!
はじめはかなり緊張していましたが、運営の方々の雰囲気づくりのおかげで勇気を出して話しかけてみました。
Web Push、AI ツール、アクセシビリティなど幅広い領域の話しを聞くことができ、とても勉強になりました!

さらに、発表内容への感想をいただけたり、Zenn でよく記事を拝見していた方と直接お話しができたりと、嬉しい出来事もありました!

おわりに

オフラインイベントは初参加&初登壇ということで、不安や緊張も大きかったのですが、運営の方々、参加者、スポンサーの方々など、イベントに関わる皆さんのおかげで、本当に楽しく参加することができました!ありがとうございました!

また、もしこれからイベント参加や登壇をしてみたい方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください!

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