☺️

pyenvでpython3.12をインストール(WSL)

2024/02/18に公開

はじめに

WSLでpython3.12をpyenvでインストールしていきます。
pyenvを使うとグローバルのpythonバージョンの切り替えやプロジェクトごとのpythonバージョンの使い分けができるので、便利です😊

手順

  1. pyenvはインストール用のshellを用意してくれているのでそちらの手順で進めます。
    https://github.com/pyenv/pyenv-installer
  2. シェルをインストール&実行
    curl https://pyenv.run | bash
    
  3. 以下のコマンドをそれぞれ実行してパスを通す
    echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc
    echo 'command -v pyenv >/dev/null || export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
    echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrc
    
    .bashrcではなく、.profileや.bash_profileを使用している場合は以下を参考にしてください
    https://github.com/pyenv/pyenv?tab=readme-ov-file#set-up-your-shell-environment-for-pyenv
  4. 設定を反映
    source ~/.bashrc
    
  5. pyenvコマンド使えること確認
    $ pyenv -v
    pyenv 2.3.36
    
  6. pythonのインストールに必要なライブラリをインストールする
    sudo apt update
    
    sudo apt install -y \
    build-essential \
    libffi-dev \
    libssl-dev \
    zlib1g-dev \
    liblzma-dev \
    libbz2-dev \
    libreadline-dev \
    libsqlite3-dev \
    tk-dev
    
  7. pythonをインストール
    pyenv install 3.12.2
    
    pyenv install -lでインストール可能なバージョン確認できます。3.12とかでもOK
  8. pythonが使えること確認
    $ python3 --version
    Python 3.12.2
    
    反映されないときは、wslターミナル開きなおしてしてみてください

pyenvあれこれ

  1. pyenvが持っているバージョンを表示
    pyenv versions
      system
    * 3.12.2 (set by /home/username/.pyenv/version)
    
  2. グローバルのpythonのバージョンを変更する
    pyenv global 3.x.x
    
    systemsにするとapt等でインストールしているものに切り替えれる
    pyenv global systems
    
  3. プロジェクトに対してpythonのバージョンを設定
    プロジェクト別に違うpythonバージョン利用する場合に便利
    プロジェクトのディレクトリ上でlocal設定すれば、プロジェクト固有で設定できます
    pyenv local 3.x.x
    

Discussion