【Flutter】Androidアプリをはじめてリリースした
はじめに
先日、下記のアプリをGoogle Playでリリースしました。
スマホアプリを作ったのはこれがはじめてになります。
最終的にはFlutterにて開発をしましたが、最初はAndroid StudioでKotlinを使って開発をしていました。
個人的にはFlutterの方がよりなじみやすく、ネット上の記事やドキュメントも調べやすくて途中から切り替えました。
欲しい機能を実装したい時にどのライブラリを使うのかが一般的なのかなどわからないことも多かったので、ひとまず開発に利用したツールなどを列挙して残しておきたいというモチベーションで本記事を書いています。
開発環境
アプリケーション
- フレームワーク
- Flutter
- ライブラリ(主なもののみ抜粋)
- sqflite
- flutter_local_notifications
- shared_preferences
- flutter_hooks
- hooks_riverpod
- google_mobile_ads
デザイン
- Figma
- Adobe Color
- Inkscape
Inkscapeはアイコン作成に使用しましたが、このアイコン作成用のツールに何がよいのか迷いました。
非常に使いやすくて欲しかった機能も入っていたので、とりあえずは今後も使用していこうかと思っています。
ストア画像の作成
- AppMockUp Studio
開発期間
スマホアプリ開発の勉強を始めてからおよそ1年かかりました。
かなりのんびりと進めていたり、仕事が忙しくなってさぼったとしていたのでかなり時間がかかってしまいました。
基本的に作業時間を計測しているのですが、トータルで230時間でした。
個人的にはゲームのプレイ時間とかと比べると全然時間使ってないという印象です。
技術的に詰まった部分もありますが、要件を決めたりデザインを決めたりする作業が思ったよりも時間がかかった印象です。
作った感想
タイトルにも書いたようにはじめてスマホアプリの開発をしましたが、実際に作ったアプリを自分のスマホにインストールするだけで楽しかったです。
普段はWebアプリを開発していますが、ブラウザで自身が作ったページを閲覧するのとは違った感覚でした。(特に大きな差はない気がするけどなぜだろう？)
このアプリは実際に現在使っていますが、自分にとってしっくりくるUIにしたのでやはり使いやすく感じます。
機能としては足りない部分も多く、優れたアプリとは言えないですが、少なくとも自分にとっては良いアプリができました。
また次なにか作ろう。
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