もくもく会に参加してみた!【結論】参加するしかない!
エンジニアなら誰しも聞いたことがある「もくもく会」。
そんなもくもく会に参加しようか迷っている人に向けてもくもく会の良さをお伝えしていきます!
人生初のオフラインもくもく会に参加してきましたので、実体験を踏まえた内容になっています。
これを読めばもくもく会に参加してみたくなるはずです!
対象となる読者
・エンジニア初心者もしくはエンジニアになろうかと考えている人
・エンジニアのコミュニティを広げたいと思っている人
・もくもく会に行く勇気がもてない人
もくもく会とは
もくもく会は、複数の人が集まり、各自が個々のタスクに集中して作業するところです。
参加者は自分の仕事や勉強を進めたり、プログラムを書いたりします。
基本的に静かな環境で行われるので、集中して自分のタスクに取り組むことができます。
どうやって参加したか
私が今回選んだサイトは「Compass」です。
エンジニア向けのイベントがほぼ多数なので探しやすい印象です。
ここの「新着のイベント」からチェックしています。
もしくは「こくちーず」というサイトでも条件を絞ることで多くのイベントの情報を見ることができます。
選んだ基準
私が今回のイベントで重視した点は以下の2つです。
・もくもく会がある
・交流会がある
もくもく会がある
自分は個人開発のアプリをがっつりやりたいと思っていたので、自分のやりたいことができるということが大前提としてありました。
もくもく会は、決まったルールはなく、ある程度主催者が決めます。
ありがちなのは取り組むことが決まっていたり、使っていい言語が限定されてたりするので自由にやりたいことができるのは大事かなと思います。
交流会がある
交流会は、自分の会社以外のエンジニアと話をしてみたかったので重視していました。
これらを両方満たすのはなかなか見つからなかったのですが、やっと見つけたので参加しました。
参加してみて
結論「大当たり」でした!
参加してよかったと思う点は以下の3つです。
・技術や働き方について情報収集できた
・様々な経験をもつエンジニアと繋がりをもつことができた
・開発がさらに楽しくなった
技術や働き方について情報収集できた
まず、自分の知らない言語や技術についてエンジニアが語り合ってるのを聞くだけでも十分な収穫でした。
私はVueとFlutterとLaravelしか触ったことがなかったので、それ以外の言語をあまり知らなかったのですが、身近ではない他の言語の特徴や得意なことを聞けました。
様々な経験をもつエンジニアと繋がりをもつことができた
参加者の中には、これからエンジニアとして働く人や、フリーランス、経験年数の多い人など様々な経験をもつ方がいました。
経験年数の多い人から話を聞くと、今の言語に対してどんな印象をもってるのか聞けて経験年数の少ない自分はなるほどと思えることばかりでした。
中でもトクダネだったのが、自分が今1番燃えているFlutterのプロジェクト単価が高くなってて、フリーランスならめっっちゃ儲かることもしりました。
今からフリーランスエンジニアになっちゃおうかなと思いました笑
開発がさらに楽しくなった
これは毎日の仕事で感じることです。
めっっちゃ仕事が楽しくなりました。
元々イヤイヤやってた訳ではないですが、同じ機能を作っていると開発範囲は限られるため自然と思考が内向きになっていました。
自分の開発してる範囲だけではなくて、他の人の開発してる部分から学びを得ることがあることにも気づいて、楽しくなっています!
あと個人開発してたアプリも再び燃えてきて、早く作り上げたいと思うようになりました。
言語は一緒なので、仕事の学びをそのまま活かせるのと、自分しか開発しないので自分ルールで作れるのも楽しいです。
【最後に】もくもく会参加しようか迷ってる人へ
この記事を読んで分かるとおり、もくもく会ぜひぜひ参加しましょう!
全然モチベ変わると思います!
もくもく会始まる前まで、ドタキャンしようかな…行くのやめようかなという思考が建物に入る前まで何度も横切りましたし、席に座ってからも緊張で吐きそう(厳密にはベテランエンジニアがもってる高スペックそうなMacのPCとこだわり抜いてるんだろうなと思えるよく分からないガジェット見ると吐きそうになりました)でしたが、一歩踏み出してよかったと今は強く思います。
交流会のあるもくもく会は、日々の仕事にも自分のこれからのキャリアのためにもプラスに働くこと間違いなしなので、一歩踏み出してみてください!
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